岩槻大師弥勒密寺の地下佛殿四国八十八カ所お遍路道場 | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 岩槻大師こと弥勒寺(弥勒密寺)の本堂では、酉年御開帳ということもあり本尊の不動明王像を直接拝むことができます。

 この本堂の地下には四国八十八ヶ所お砂踏み霊場があります。

 「地下仏殿四国八十八カ所お遍路道場」とも呼ばれています。

 以前に弥勒寺に参拝したときには、この地下には行かなかったので、今度は参拝の記念に行ってみようと思い、お寺の納経所の方に声を掛けました。

 入場料といますか、拝観料をまず払うと、笈摺を着るよう言われました。そして本堂の脇に案内されました。そこに階段があり、下りると真っ暗で、壁に手を当て暗闇の中を進むように言われました。ちょうど、善光寺などで体験する「戒壇巡り」のようです。

 暗闇を進んだ先に幕みたいなものがありその先に四国八十八ヶ所の写し本尊の像が並んでいました。それをひとつひとつ拝していきます。

 入り口と出口は別ですが、やはり本堂の端に出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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