父をワタシのウチで看取ることにしました。
思いつきにも程がある💦

ちなみにワタシは施設と訪問介護の仕事をしてきた
介護福祉士です。


入り口のお話


ケアマネ、訪問医療はどのようにして決めるのか?


入院先の在宅支援の専任職によれば


まず、病状から訪問医を決める→訪問医に使い慣れている訪問看護を決めてもらう→その訪問看護に取引のあるケアマネを紹介してもらう


が一般的とのこと





訪問介護士としての経験が思い出された。


ケアマネ

訪問医

訪問看護

それぞれ独立していると

情報の共有や指示に時間がかかった。


例えば、褥瘡発症の報告をケアマネにしても

訪問医療者に診てもらっていないケースも。



そこで、こだわりました。

ひとつ屋根の下に


特に父の場合は

病状が刻々と変動していくと予想されます。


『最低限訪問看護、ケアマネが同じ事務所にいるところをおねがいします。

連携がスムーズに行くように』



この要望を伝えた次の日に

決まりました。


医師、看護師、ケアマネが在籍する訪問事業所が引き受けてくれるそうです。





さて、次のステップは

ワタシが喀痰吸引の手技を確認し実施出来るようになることです。

看護師さんからご指導いただきます。