契約した時刻の5分前には、

訪問先の玄関ドアの前に立つ。  



チャイムを鳴らすが応答なし。


高齢者の一人暮らし。


開け、ごま‼️

オープン ザ ドア🚪

(心の中で念じる)





まず、ノック

そして『〇〇さーん』の呼びかけ


それでも応答がない。 


次に

事務所に依頼して、利用者宅の電話にかけてもらう、或いは携帯電話にかけてもらう


ここで、利用者と連絡がとれたら🙌

ほっと一安心照れ 


曜日を間違えて買い物に出かけた

(自分で買い物するし、近くに息子さん嫁さんが住んでいるのに、ヘルパーによる買い物代行がプランにあるという不思議)


知人が訪ねてきたから、外でランチしていた

(まー、お元気で何よりですわ)


ぐっすり寝ていた💤

(年中、暁を覚えずですよねー)



たびたびこんなことがある方、

同意されれば、このようなものの設置をお願いした。


ダイヤル式キーボックス🧰🔑


キーボックスは、屋外の目立たない場所に設置。

ヘルパー、家族、ケアマネ間で共有し、安否確認のための入室を可能にしていた。


キーボックス設置の訪問先が5件あれば

5通りの4桁の解錠ナンバーを把握した。

(ワタシは最大5件)


鍵が開いても、次にドアチェーンという難所がある場合も。

ケースバイケースで、

認知症の進行や家族の判断で予め外しているお宅もある。


(万一の時は救急隊がドアチェーンを切って入るそうです🚑)


中で利用者が倒れていた場合、緊急対応をするのはワタシ。


救急車🚑を呼ぶまでの手順など、


頭の中でシュミレーションしてから入室する。


慌てて間違えたくないから。

高齢者の独居 

何が起きていても、

おかしくはないから‥‥。