あけびです
昨日のテーマの続きで、
以前、「寛容」といことについて知り合いのお坊さまからお話を伺ったことがございまして、ノートに留めてありましたので、シェアさせていただきます
「寛容」
新人のくせに、偉そうだ。
子どものくせに、生意気だ。
親のくせに、幼稚だ。
先生のくせに、だらしない。
上司のくせに、ふがいない。
......
あのね、そのひとが何者かである前に、そのひともどのひとも、私と何ら変わらない同じ人間なのです。
ほら、
私のくせに、◯◯だ、なんて言い方はしないでしょう。
周りに赦されてきたからこそ、今のこの私があるのです。
実生活では感情的になりがちですが、ひと呼吸おいて赦し合いのことを思い出してみてください。
その人の見方が、変わると思いますよ。
というものです
ひとによって寛容範囲はバラバラですが、甘やかすのと赦すのは違うということですね
本日もありがとうございました