所沢・川越発 倉庫・物流業マルニ・ロジコムの三代目社長がゆく。。。 -66ページ目

岸好投に影に

昨日のホークス戦、

ヒーローインタビューは高山だったけど、

実際のところは岸だろう。

先輩に譲って、とっとと帰ったか?


ともあれ岸は

本命エース(?)涌井以上のピッチングを披露してくれた。

涌井もウカウカしてられんぞ。

それとも、銀仁朗の方が投げやすいとか??


岸の好投に隠れてしまったが、

最終回にプロ初登板した岡本洋も逸材の片鱗を見せてくれた。

いきなり多村にプロの洗礼(ホームラン)を浴びたものの、

その後は後続をピシャリ。

なによりフォアボールを出さなかったのがエライ!(レベル低い?)


藤田→シコースキーの前にもう1枚欲しかったところだが、

これで、左は星野、右は野上か岡本洋で固まると

ブルペンはかなり安定感が増す。

先発(特に石井一、西口、許)は、

6回まで投げればいいことになる。

これは大きい。


他のリリーフ陣もそろそろアピールしないと、

今シーズンの投手陣構想から外されちゃうよ。



家庭菜園

我が家のプランターが空いていたので
近所の「渋谷園芸」で次の「住人」を探してきた。

ミニトマト。
実ると甘いらしい!ホントか~?

三代目経営者がゆく。。-ハーブ1

パセリ、バジル、イタリアンパセリ。
これで我が家のハーブは当分自給自足?

三代目経営者がゆく。。-ハーブ2

とーってもささやかなものだが、
緑が増えると気のせいか心が豊かになったような。
自然に触れるってのは大事だなぁ。


打算があったら続かない

一歩踏み込んで人を喜ばせる。
「よし!じゃあ明日からオレも人を喜ばせるゾ!」
といったところで、そうは行かないらしい。
人間、打算があったら、10年も20年も続かないし、
打算があると卑しく見えてしまう。全部見えてしまうのだ。
「凡事徹底」の作者鍵山秀三郎さんは
こういう打算というものを考えずに今日までやられてきたそうだ。
すごい・・・。

いまは何かやればすぐに見返りが欲しい、
これをやったらどうしてくれるというような考え方の人間が多い。
これは子供が
「肩を叩いたから100円ちょうだい!」とかいうのと同じで
子供が単に歳を取っただけに過ぎない。
う~ん、たしかにそうかも。。
「これやったらどれだけ自分に見返りあるんだ?」
いままでの自分のものさしってそんな感じだったハズだ。
これじゃホント、子供のお駄賃と変わらんじゃないか!とほほ。

鍵山さんは、人が見過ごしたり、見逃したり、見捨てたりしてきたものを
徹底して拾い上げ、それを大事にして今日まで来たそうだ。
私生活だと、
履物を揃えるとか、朝起きたら布団をたたむとか、
食事が終わったら器を台所に運ぶとか。
会社だと、徹底して社屋をキレイにし、
クルマをキレイにし、道路を履いて、
場合によっては、お客様のお店も掃除してキレイにしてしまうそうだ。

どれも決して難しいコトではないし、
やろうと思えばだれでもできることばかりだ。
履物揃えるのに資格要らんものな~。

こういうご時世に「見返り」を考えずに行動することは
特に仕事や経営の話になればなるほど
とても勇気のいることだ。
正直、今の自分には到底真似できない。
が、そうありたいと思う自分はいる。
一歩ずつ進んでみようと思う。一歩ずつね。。