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こんばんは、まるねこです。
今日は猫の日ということでさんかくねこさんとの出会いについて書きたいと思います。
そもそもまるねこは子供の時から動物を飼ったことがありませんでした。
たまたま知人の猫さんのお世話をすることがあり、
猫との生活を考えるようになりました。
知人の猫さんはあまりお世話をされていなかっったようで、可哀そうになってまるねこが時々様子を見に行っていました。
そして場合によってはまるねこが引き取ろうかと考え始めました。
ただ当時住んでいた家はペット不可だったので、
まずは大家さんにダメ元で猫を飼っても良いかと相談してみました。
すると信じられないことに
本当はだめだけど、と言いながら、大家さんが猫を飼うことを了承してくれました。
しかしその時にはもう知人の猫さんは別のお家にもらわれていってしまいました。
知人の猫さんとのお別れは悲しかったけれど、
大家さんから許可ももらったので、
思い切って猫を飼うことを決めました。
そしてその頃のまるねこは保護猫ちゃんの事はよく知らなかったので
週末ペットショップに猫を見に行きました。
最初にさんかくねこさんを見たときに、ものすごく体を伸ばしてのびのびと寝ていて、
ずいぶんリラックスしている猫だなぁと印象に残っていました。
そして翌週にたまたま同じお店に行ったら、またさんかくねこさんが体を伸ばしてリラックスして寝ていました。
あ、先週の子だ!
穏やかですごく性格の良い子なのかなと思って見ていたら
店員さんに抱っこしてみますか?と言われて
おっかなびっくり抱っこしたのが始まりでした。
さんかくねこさんの目を見つめた時に、黄色くて、透き通って、とても美しい瞳に、心を奪われてしまいました。
後で知ったところによるとゴールドアイだそうです
それから1週間、
本当に自分は責任持って育てることができるのかと自問自答しました。
正直言ってとても責任重大で本当に私が猫を飼ってもいいのかなと悩みました。
今までの猫との生活に対する憧れと、実際に自分が猫を飼うと言う事は、
その命を最後まで背負うと言う責任が伴うことに、
その重さに本当に出来るのだろうかと自問自答しました。
そしてよく考えて決心して、さんかくねこさんを家族に迎えることになりました。
アラフィフになって生まれて初めて動物を家族に迎えることが、
正直夢を見ているような信じられない気持ちと不安と嬉しい気持ちでいっぱいでした。
そして、それからの日々はさんかくねこさんのことを思い、愛し、癒されている毎日です。
私には子供がいませんが、本当によく言われるように動物も子供と一緒なんだなぁと感じます。
もちろん実際に子供を育てている人から見たら、そんなもんじゃない、一緒にしないでって思われるかもしれないけれども、
私には経験していないことは分からない
それでもさんかくねこさんは私にとって間違いなく家族です
普通に寿命を全うすれば、おそらくさんかくねこさんの方が先に虹の橋を渡ってしまうと思うけれど
今まで恐ろしかった虹の橋の向こうの世界が、その先でさんかくねこさんと会えると思うと少し気持ちが楽になりました。
お互いまだ生きているけれども、もし虹の橋の向こうでさんかくねこさんと会えたら、言葉を交わし合えたら良いなと思っています。
話が脱線しましたが、本当にさんかくねこさんと出会って人生が変わりました。
いつもありがとうさんかくねこさん
初めてお迎えした夜
しかくねこさんの腕で眠るさんかくねこさん
ちいさい~
同じく初めてお迎えした夜
私の腕の中で毛ずくろいするさんかくねこさん
ちいさい~
すっかり大きくになりました~
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