最近英語を教えていて痛感していること

 

それは

英語は受験の道具ではない!

ということです

 

いや、厳密にいうとね

英語は道具だと思っています

えっ、どっちやねんってはてなマーク

 

英語が道具であることは間違いありません

私が思う英語とは

世界中の人たちとコミュニケーションを取るための道具です

 

英語が使えるようになるということは

文化背景の異なる人々への理解や

自分自身の視野を広げることにもなります

 

 

英語は世界で最も話されている言語で

母国語として話している人だけでなく

第二外国語として多くの人々に使用されています

 

世界で最も話されている言語ランキング

1.英語

2.中国語

3.ヒンディー語

4.スペイン語

 

 

私が留学していた大学も

各国から留学生が来ていたので

いろんな国の人と話す機会がありました

もちろん会話は英語です

 

国が違うとこんなにも考え方が違うんだー

へー、ここは国が違っても一緒なんだね

なるほど、そういう考え方だから

この国の人たちとは歴史的にいざこざがあったのか

などなど

 

その中であまりにも考え方が違う国や人達もいて

英語が話せるからって

相手のことが全部わかるわけじゃないってことも学びました

何やねんこいつ!!って感じることも、たまにありました笑

ま、そんな面白エピソードは今度お話しますね

 

でも、日本語でもそうですよね

日本語が話せるからって

日本人同士なんでも分かり合えるわけじゃない

 

子犬(6か月)が一方的に遊んで攻撃をしかけ

猫(4歳)は好きにしてくれーの図↓

種が違ってもコミュニケーションが取れているかは不明(笑)

 

 

 

 

英語もそういった意味では万能ではありませんが

少なくとも国の違いや文化の違い、考え方の違いを学ぶことで

その違いを認めること、違いを楽しむこと

理解しあえるように話し合うこと

沢山のことを学びました

 

 

最初の話題に戻るのですが

英語はたしかに道具です

その道具をうまく使いこなしてこそ意味があるというものです

 

 

英語を受験の道具のためにだけ勉強するなんてもったいない!

 

 

受験英語できたって

全然しゃべられへん

英語で自分で文章作られへん

やったら意味あらへんやん

 

きっちりと基礎を身に着けて

英語を使いこなせるようになってもらいたいたいなーと思います

今後、ますますグローバル化が進みます

今の若い子たちは大変です

 

翻訳アプリがあるから大丈夫じゃない?

自分で英語を話す必要なんてないんじゃないの?

って考える人もいるでしょうが

 

実際に自分の言葉で他国の人と話すことで

相手をより深く理解することが出来ます

スムーズに物事を進めることもできます

 

そして英語が出来るということは

世界の人に自分の意見をはっきりと主張できること

これは自分の自信と喜びにもつながるのですよ飛び出すハート

 

 

そして、副産物は

受験、就職、仕事にも有利だということですなウインク

 

 

兵庫県三木市・自由ヶ丘の中淑子英検塾

2024年10月頃開校予定(Zoom受講も可能)