私は言語化が苦手。
そのなかでも自分のことや、
自分の思いを言葉にするのがとっても苦手。
LINEなどのメッセージの
やりとりにも苦手意識があり、
メッセージが来ても中身を見るのに
半日以上かかったり、
すぐに返信ができなくて1日以上置いて
しまうこともざらでした。
(今は、とっても楽しい←これは過去の私が聞いたら、びっくりすると思う)
はるラボでも質問したいことがあっても
なかなか言葉にまとまらず、
質問箱に投稿することができませんでした。
私は言語化が苦手。
ずーっとそう思っていたけれど、
どうやらそうでもないことに、
最近気付いてきました💡
設定変更を知って、
数年前からノートを書くようになり、
自分の中にある思いを見えるように
ノートしていくと、
自分の中には言葉が溢れていた
だけど、その言葉やノートを
外に向けて出そうとすると、
途端にぐっと体に力が入る。
言葉が出てこない。
ちゃんと表現できない。
表現しようとすると苦しくなる。
いてもたってもいられなくなる。
だから、言語化が超苦手。
そんなふうに思ってました。
子どものころ、
私はあまり話をしなかったようで、
2歳下の妹と話をするタイミングが
それほど変わらなかったそうです。
最初の子どもということで
大事にされて、言葉にしなくても
不自由しなかったんだと思います
そんな時、幼い妹が
「わたしねー、◯◯で◯◯なんだよ」と
ぺちゃくちゃしゃべり出したとき、
当時、自分のことを「なおちゃん」と
言っていた私は、
やられたー!😳
と思った記憶があります。
これはヤバいと焦りを感じた私は、
色々と話すようになっていくのですが、
せっかく話せるようになったのに、
思ったことを口にすると大人たちに
渋い顔されるようになります。
屁理屈言うな!とも叱られたっけ。
なんで?
どうして?
なんでダメなの?
この前はこうだったのに、
なんでこれはいいの?
あれが欲しい。
これがしたい。
今なら、大人たちが、
渋い顔になったり、
困り顔になったりする理由がわかります。
(屁理屈と言われたのは、未だにわからない😂)
でも、子どもの私は、
大好きな大人たちの表情が固まる瞬間を見るたびにウッと詰まるような思いをした。
面倒くさがられたり、
怒られたりすると傷ついた。
悲しかった。
笑顔でいてほしかった。
そんな私は、思ったことを
そのまま口にしちゃいけないんだと
口をつぐむようになっていくのでした。
続きます