すみません、宝塚、全く関係ありません。笑
 

でも感動したから書かせてほしい!
 
 
この前の金曜ロードショーで人生初めて
映画版を拝見しました。
(調べたところによると元のものよりいくらかカットされた場面もあるそうな)


良い!!
好き!!


実は舞台版はみたことがあって(まぁ様ver.)そのおかげでストーリーは知ってたし舞台でも感動して涙したんだけど
映画はより良かった…
(そういえば宝塚版もありましたね!ちぎみゆ。あれは著作権の関係でスカステではできないのかな?みてみたいよー!)

 
まず
主演2人の美が圧倒的すぎた…

 
オードリーが綺麗なのは前々から一般常識(?)として知ってましたが
動くと更に可愛さが増す。
美人だけど可愛らしくて同じ人類とは思えない(最近よく使うフレーズ)
そしてウエストの細さね。

 
グレゴリー・ペックもカッコ良すぎたんですよ。金のために王女といる、欲がある普通の人間なのにかっこよすぎ………王子?笑
一緒にダンス踊ってる場面とか目の保養すぎました、ありがとうございます!!
外人さんは横顔が美しすぎる。笑 

 
モノクロっていうのがすごく良い雰囲気を出してるよね。カラーだったらローマの街並みを鮮やかに見れて、それはそれで良いわぁーってなるんだろうけど
悲恋というか一日限定の恋の寂しさ辛さどうしようもなさ、がモノクロの雰囲気にぴったりでした!

 
事前にストーリー知ってたのに
ラストの記者会見、まさかこれほど悲しいとは…大泣き。


お2人の表情の演技が…うまくて辛いっ!
  

どうにかならないものか…
王女と新聞記者はやはり無理か…
ってまじめに考えたもんね。
(最後、ジョーが後ろ見るもんだから
ひょこっとアン王女現れないかしらと期待しちゃったもんね)

 
でも儚い恋だからこそ良いんですよね、この映画!! 
  
 
久しぶりに映画でキュンキュンなったのでございました。

 
当時、オードリーは新人で大抜擢だったそうな。
オードリーを抜擢した方、れいまどとまかかのにしよう!と決めた方ぐらい見る目あるわぁー。
(わたしはこのスライド人事、本当に大成功だと思ってます)
(うまく宝塚の話で終わらすことができました。笑)