当時、見つけたサイト。
私はこれをみて、
あれもこれも、
当てはまる!!
だからかぁーー!と納得するところがたくさんありました。めちゃくちゃ細かく記載されていて、隅から隅まで読むのに時間かかりましたが。これに出会ってよかったと思うほど見応えがありました。
そして、自分が被害者体質であることも認識しました。
モラ男は、確実に自己愛性人格障害です。
私は当時もブログやっていまして、コピペしました。
以下、自分のブログを引用。
モラハラをする人というのは、
ほとんどが人格障害であるらしい。
俗に、自己愛性パーソナリティ障害という。
持って生まれた前頭葉の機能障害、または、幼き頃の過保護、過干渉、ネグレクトなどによって形成される・・
だから、生まれ持った性質なので悪気もなく、自覚もなく、治ることもないとされているんだと。。
元彼の場合、
元彼の実家に何度か行くことがあって、観察してたのだが、
一度、驚いたことがある。
とあるペットを室内で飼っているのだが、
がいうことを聞かないと、お父さんがぬいぐるみで思いっきり犬をバシバシ叩くのだ。
思いっきりだ。
まぁ、でも、これはよくある話だろう。
と思っていた。
だが、いつか彼と話していて、ん?と思ったことがあった。
中学生の頃だったか、
たしか、親の前でもタバコを吸っていたらしいが、喫煙の件で担任が家に訪問してきたらしい。
「親御さんの方からも注意してやってください」と。
大抵の親は、ここで
「すみません!息子によく言って聞かせます!」みたいになると思うのだが、、、
父親は
「どうして、タバコがダメなんだときちんと説明できるのですか?大人が一方的にダメと言うのではなく、先生なら、ちゃんとどうしてタバコを吸ってはいけないのか言うべきではないんですか」と
逆に説教したようだ。
教師はひるんでいたと。
それを聞いた彼は、
父親の偉大さを感じ、また、自分は悪くないんだと勘違いをしたのではないだろうか。
その証拠に、
この話を私に自慢気にしてきた。
うちの親はすごいだろうって感じで。
そもそも、
親の前でタバコを吸うとか、よくできるなと。
中学生だぞ。そんなもんなのか??
この父親も、モラハラ気質なんじゃなかろうか。
遺伝するらしいし。
性格は、口の達者なお父様譲りだな、とすぐに思った。
果たして彼は、親に別れた理由をなんと説明したのかわからないが、
絶対に、全部言ってないと思う。
特に、あの事件の自分がしたことは、言ってないのだろう。
事実を捻じ曲げて、
自分が悪く思われないように。
そして、私を悪く言ったのだと思う。
この、なんとも言えない考え方の不自然さが、頭を混乱させた。相手に正論を説明しようにも伝わらない。
だがそれを今でも、今現在でも、
自分は被害者なんだと、心からそう思い込んでるのが憎い。
きっと、別れた理由をそうやって他人に言い、自分は悪くないとこれからもずっと訴えていくのだろう。
思えば元カノと別れた理由も、相手の文句ばかりで相手のせいにしていたな。よく嘘をつくからきっと事実は違うのだろう。
こういう男は危険で平気で嘘をつくということがわかった。
なんてやつだ。
まぁこれも、言っても100%わからないし、思考が違う、価値観が違うと思えば仕方ないのだが。なんとも悔しい思いでいっぱいです。
おかしいよね。
もっと早く気付くべきでした。
だからこそ、魂のサツジン鬼と呼ばれるモラハラを、みんなに知ってほしい。