ぐるぐるうづまき。 -28ページ目

ぐるぐるうづまき。

フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。

前向きなタイトルっぽくしてますけどね。
ちょっとヤケクソ?ショック

東京の感染者、ようやく少し減ってきたものの
こないだまでがすごかったから、下がった感あるだけで…

まだまだ多いって。


昨年の春の緊急事態宣言とか、この半分以下でキャーキャー言ってたもん。



慣れは良くないです。

でも、動かざるを得ない人もいますからね。


動かなくてもいい人のおでかけ&感染は腹立たしいことですが

知ってる人でもないし、彼らはリスクも(覚悟ないだろうけれど)背負って遊んでいるので

正直「知らんわ!」ですね。

だから、どうでもいいです。

どうせ言ったって聞かないから。

ただ医療関係者の方々が気の毒です。


対策しても罹患してしまうことがある、そんな今回の感染症ですが

ホントにホントに出来ることを出来る限りしなくてはと思っています。



で、ほぼ動かざるを得ない我が家。

僅かに在宅勤務も出来ますけど、ほんの少し


お客様と接することもあります。


先般、スパコン富岳がマスク素材別の検証をしていましたね。

各方面でこの検証が拡散されました。(我が社でも)



夏のマスクはしんどかったので、早々に布マスクに切り替えて久しく
もう、不織布マスクには戻れないのでは
と思っていましたが
涼しく息がしやすいということは、不織布よりも安全ではないよなーと(お互いに)
もはや、エチケット的にしていたので

富岳の検証結果を見ても「そうだよね」と思いました。
富岳に言われるまでもなく、大半の人はそう思っていたと思います。

実際、私の上司
通勤は不織布
会議などでは話しやすい形状のスポーツメーカーのマスクと使い分けをしていました。

ただ、客先に行く以上
顧客と近くで話をすることもありますし
富岳の検証が報道されたので、顧客への配慮は必要だなと感じました。

でも、不織布マスク白くてつまんない。宇宙人くん

まだまだ続くであろうマスク生活、楽しみたいなあと不織布マスクに柄物はないのか?
と探してみたところ、結構ありました。



ということで、柄物不織布マスク購入。

ちょい上がる。

そして、元々フィルターメーカーさんのマスクフィルターを持っていたので
顧客へのアピールではなく、自衛のためにフィルターポケット付きの布マスクを探す。

もちろん「上がる」可愛いことは条件。


これがマスクフィルター。
フィルター会社のヤマシンさんが作ったものです。
普通のマスクに装着しても、ズレちゃってなかなか難しい。



フィルターポケット付きで、色も刺繍も可愛いものを見つけましたキラキラ

ベースに合わせて少しずつ刺繍の色が違う、センスも良い素敵なマスク。
しかも安い!



手刺繍でこのクオリティ。素晴らしい。


とても使い心地が良かったので、ノーズワイヤー付きも追加購入しました。


このように、マスクフィルターが入ります。
裏の記事はオアシスロードという、保湿成分の入った生地で
付け心地が快適ハート

フィルターがなければ、不織布マスクのゴムを切ってマスクカバーにも出来ます。
安い不織布マスクもたくさん売ってて
「絶対ゴム切れるな」と思って見てたけれど、それらをフィルター代わりに使うのもありかも。

ヤマシンのマスクフィルターは洗って繰り返し使えるから、使い捨てしないのもエコでいいー。


ヤマシンのマスクも買ったし。(洗って繰り返し使えてエコ)

これで、私も安心だし
顧客にも「不織布だな」って思ってもらえて安心感あるかな。

気にしない人はしないと思うけど、言わないだけで思ってたりするかもですから
接客業なりに、気配りは必要かな。

今回は、布マスクが大当たりだったので
「悦キラキラ
ずっとしてなきゃいけないこの頃、少しでも楽しく快適に
かつ安全性高めでいきたいものですね。

不織布マスクも、使い捨てより繰り返し使える仕様が増えるといいなあ。