ネバーエンディング膀胱炎~ティータッチ | ぐるぐるうづまき。

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フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。


うづ、膀胱炎とのバトル
実は密かに続いています。

自分の備忘録がてら、改めて経緯も書いておきますね。

犬の膀胱炎にお悩みの方の、参考にでもなれば幸いです。

長くなりますので、ぼちぼちと。


とりあえず日々の病気記録は、連絡帳みたいなノートでアナログに相方と共有しています。
敢えてアナログにしています。

かかりつけの先生とのQ&Aを、聞いてから漏れないように。メモメモ。
記憶は薄れて変化してしまったりしますから。



【うづと膀胱炎】

他のわんことは仲良く出来ぬまま、11才を迎えたうづ。

2017年10月に
初めてではないけれど、膀胱炎になりました。

それからのたたみかけるような膀胱炎アタック。

4/5
6/1
6/22

投薬止めて安心してた。

7/28

正直、もう治ったなあと思っていたのですが
通院前の採尿が、膀胱炎尿の臭い。ガーン


さておき、既にレントゲンもエコーだってやっていただきました。原因を特定出来ず。

他の出来得る検査について聞きまくったら

全部全身麻酔。ぐぅぐぅ

高齢鼻ぺちゃにはリスク高いよ。

セカンド・オピニオンをした方がいいのかなと考えていたところ

友人が色々調べてくれました。(獣医師に聞いていただいて、本当にありがたい。)
考えられる症状とか検査方法。

でも、時間の大小はあるとしても
やはり全身麻酔。

父ちゃんと話し合った結果、全身麻酔しなきゃ終わり
とかにならない限りは、検査も含めて全身麻酔はしない。

そういう結論に達しました。

うづに負担をかけて、結局原因を見つけられないということもあり得るからです。

これがよい判断かは分かりません。
でも、これは二人とも同じ方向を見た結果の決断です。

【8/10改めてエコー】

毎度の通院。
改めてエコーを撮っていただきました。
うづはエコー嫌いみたいで、ウゴウゴ暴れてましたが。

前回は膀胱に尿が貯まっていない状態だったので、今回は出来る範囲で水をたくさん飲ませて挑みます。
(貯まってないと膀胱の状況が見えづらいため)

そして、原因かも?な部分をようやく発見出来ました。

1ヶ所、他の倍くらいの厚みがあるところが見つかったのです。

これが、元々そうなのか炎症なのかまでは
エコーでは分かりません。
でも、ようやく種のようなものが見つかりました。

投薬をずっと続けて炎症(であれば)を抑えていくのかな?
と思ったらそうではなくて、休薬もするとのこと。

薬止めて炎症が治まるのか、尋ねたところ
薬で状態が良くなってくれば
自然に治まるということでした。

なので、2~3回に1回はエコーで現状を確認していくという、そういう治療方針になりました。

これが原因なのかは分かりません。
ただ、ずっと原因も分からずモヤモヤしていた気持ちが、ほんの少し晴れました。

向かう方向が、ようやく見えたような。

早く、見た目だけでなく
真の健やかさんに戻ろうぞ。

膀胱炎以外、変わらず元気で暴れん坊なんですもん。

【ティータッチ】

膀胱炎もそろそろ終了かな?
免疫力がBBAで落ちてるだけかな、という時
たまたま
うづの甥っ子のアランさんのママさんに
ティータッチを施術していただける機会をいただけました。

素敵なご縁に感謝です。

アランさんには直接お目にかかっていませんが、うづの兄弟であるぷるぷる丸くんに似ている感じです。
ブリンドルということもありますが、うづを見ていても似ていることはたくさんあるようで
これが血の繋がりなんだなあって思いました。

ティータッチには以前から興味があり、なんちゃってティータッチは既に施していました。

今回、実際のやり方をレクチャーいただけて
やはりWebなどで見たりするだけでは分からないこと
足りないことを教えていただけました。

アランママに感謝です。

中でもイヤースライドは、うづも気に入っているようですし毎日行っています。
ティータッチも少しずつ。

エコーで、膀胱の位置も教わったので
膀胱の辺りを願いをこめながら。

うづの細胞よ。目覚めよ!!
目覚めて活動するのだ(但し、本犬は少し落ち着くのが望ましいw)

まだ稚拙なティータッチですけれど、これからも続けていきたいと思っています。


【おまけ】

そんなうづさんの体の模様をお楽しみください。w

うづの模様は、なかなか芸術的と親バカ母は思っていますが
実際お散歩中に「素敵な柄ね!」(柄!w)と言われたことがあるのです。

兄弟もブリンドルだし、黒いところ(ちょいタイガーな色合いありで、真っ黒ではありません)多め。







さらし首じゃないですよ。
昨夜のうづ。
べろ多めで寝ていました。


ほんに、はよ治れ。