今朝は、うづの病院に経過報告。
ちょっとイイコで待てている図。
そうじゃなくて落ち着かないこともよくあります。(^^;)

今日も、左前足で母ちゃんの甲を指圧してくれています。(笑)
これね、乗せようとしても絶対乗せてくれなくて
自分で乗せた時だけ指圧してくれるんです。
どういう意味があるんだか。
先生に経過を報告して、嘔吐については様子をよく見るよう指示をいただきました。
後は大体いいかんじかな。
これでネクスガードも、来月の狂犬病予防接種も
いつも通り受けられそうです。
体重も戻っていたし

フードの量を減らしたせいもありますが、
上手く消化出来ないことで体重が落ちてしまっていたみたいで。
変わってあげたい気持ちもあり、変わって欲しい気持ちもあり。
母ちゃんはお腹こわしても体重落ちないもんね。

報告も終え、さあお散歩。
昨日あたりから一気に開花しているっぽい都内の桜。
まずは、仙川の状況を確認しておかないとね。

仙川到着時は、ちょい曇り。
白に白なのでスマホカメラだと、これが限界。
露出とか変えれば少しはマシかもしれないのですが。
目で実際見ている桜は、もっとキレイなんだけれど。
人間の目の再現度がスゴイのか、補正度が強いのか分かりませんが。

結構モリモリ咲いてました。
今日は暖かかったから、更に開花が進んでいるかも。


妖艶な上に、穴場なので混雑具合も軽めなのでオススメです。
私も、どこかのタイミングで行ってみます。
お散歩終えて、うづをお風呂に入れて乾かして
お彼岸明け、ギリギリになってしまいましたが
お墓参りで浅草にGO

お供えのお花は近所のお店で作ってもらいました。
以前法事の際、出発時間に開いているお花屋さんはないかと
調べて聞いたところ、開店時間前でも対応してくれるということがありました。
それ以来のご縁のお店です。
2度ほど法事でお願いしたのですが、私は所謂「仏花」というのが
あんまり可愛くなくてイヤだなと思っていて。
普段のお墓参りならそれでもいいのですが、法事となるとやはり対象は「全ご先祖様」ではなく
うちの母なり父なので。
殊に母は、ピンクの可愛らしい花とかはあまり好まなかったなあと思って。
そして巷のお花屋さんの仏花は、お墓に供えるとちょっとボリュームが足りないんです。
なので、今回はボリュームを多めで!と伝えたところ
「そうそう、あんまり仏花って感じじゃない方がいいんだよね」(前回までのオーダーをすぐさま復唱)
と作っていただきました。
お花の色のセンスとか結構好き。
まあ、今回はボリューム調整だけで良かったんです。
「全ご先祖様」宛てですから。

うん。
薄々感じていたけど、「開店祝い」みたいになったね。(笑)
「○○さん江」ってカード刺したくなるぞ。
春だし、それもいいか。
恐らく、うちの両親は爆笑してると思います。
原因は、横に広がってるとこかもね。
「開店祝い感」
かっこよくていいんだけども、お墓だと顔の前に何かあって邪魔そうだよね。

斜に構えてみたら、ちょっといい感じ。
我が祖先を称える花々みたいな?
今回はボリュームだけを求めていたのだけど、まあこういう色合いは好きなので
次は縦にシュッとした感じと、具体的なイメージを伝えることとします。
でもね、これ1対で1500円なんですよ。破格じゃないかな。
お彼岸の頃の仏花なんて、もう少し少な目で1束が700~800円しますからね。
後ろの菖蒲みたいな葉っぱは、別仕事で使ったヤツだからサービスですって。

自ら確認しながら持ちやすいようにもしていただき、とても楽ちんでした。
ありがたひ。
行きの電車待ちで、やたらと覗き込んでくる方がいたので振り返ったら
「それ(菖蒲みたいな葉っぱ)はアイリス?」
と尋ねる笑顔のおばさま。
葉っぱだけなんですよー、何だろうってお答えしたら、
「菊のお花もいいわね。あなたの花柄のシャツも素敵よ」
と褒めていただきました。
褒められ慣れてないので、すんごいテレました。
ありがとうございますと言うのが精いっぱい。(^^;)
まさか、仏花とは思ってないだろうなあ。
お墓参りの帰りは、いつもと趣向を変えてみました。
いつもだと、浅草方面に戻るのですが台東区のめぐりんバスで三ノ輪。
そこから日比谷線というルートを発見したもので。
途中、えらい行列のある古めかしい天麩羅屋さんがあって
なんだろうなあと調べたら
「土手の伊勢屋(どてのいせや)という老舗天麩羅屋さんでした。
こういう発見があるのも楽しいですね。
サイトの天麩羅画像で、お腹も一気にすきました。
「それ(菖蒲みたいな葉っぱ)はアイリス?」
と尋ねる笑顔のおばさま。
葉っぱだけなんですよー、何だろうってお答えしたら、
「菊のお花もいいわね。あなたの花柄のシャツも素敵よ」
と褒めていただきました。
褒められ慣れてないので、すんごいテレました。
ありがとうございますと言うのが精いっぱい。(^^;)
まさか、仏花とは思ってないだろうなあ。
お墓参りの帰りは、いつもと趣向を変えてみました。
いつもだと、浅草方面に戻るのですが台東区のめぐりんバスで三ノ輪。
そこから日比谷線というルートを発見したもので。
途中、えらい行列のある古めかしい天麩羅屋さんがあって
なんだろうなあと調べたら
「土手の伊勢屋(どてのいせや)という老舗天麩羅屋さんでした。
こういう発見があるのも楽しいですね。
サイトの天麩羅画像で、お腹も一気にすきました。
三ノ輪で下車した景色。
すんごい懐かしい佇まい。
浅草とは趣が違う味わいがありますね。
バスからの景色も楽しかったなあ。
天麩羅の残像が胃の腑を刺激したので、地元のお蕎麦屋さんにて
天ざるを。