
すっかり冬っぽくなってきましたね。
今年は暖かかったからか、紅葉は遅め。
っていうか、色づく前に落葉しているような。
銀杏の木が、ようやくキレイなグラデになってきました。
昨日は、とり急ぎ手続きしないといけない事務関係のために区役所へ。
あっち行って、こっち行ってでねえ。
事前に何はどこの窓口かって調べましたけど、窓口3か所。
結構混雑していましたので、時間はかかりましたね。
これが死亡者を除いて、複数人いる世帯だと世帯主変更もしないとです。
そして、すぐには出来ない手続きもあって
それには戸籍謄本が必要なのですが、戸籍謄本が整うのに2週間程度!
我が家の場合、本籍地と居住地の区が違うのでここの連絡でまず1週間。
(牛車で運ぶのかよ。

本籍地で1週間。
まあ、人ひとりがいなくなるのに数秒だとあっけない気もしますけど
2週間って、このご時世にのんびりしたことですなあ。
理由あるんだろうけど、かかりますね。ホントに。
今話題の、マイナンバーとやらで
せめて窓口1か所で済ませてもらえないかなあと、相方に言いましたら
「国民のための制度じゃなくて、行政側が管理しやすいようにしているからね」と。
そういえば、そうだったね。改めて確認しておこうかな。
教えて、マイナちゃん!
1. 所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受けることを防止するとともに、本当に困っている方にきめ細かな支援を行えるようになる。(公平・公正な社会の実現)
→ 不正受給問題は多発していたものねえ。
2.添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減される。また、行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ったりできるようになる。(国民の利便性の向上)
→ 今回ココだよね。あれで手続き簡素化されているのかなあ、まあこれからなんだろうなあ。
3.行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減される。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの無駄が削減されるようになる。(行政の効率化)
→ え?区役所から区役所への連絡が1週間なのは、それでも短縮されてるのかな?これもこれからの課題?

うづさん、由々しき問題ではあるまいか?

あたしには関係のないことね。食べ物じゃないし。
冷たいのぅ。

でも、最近はことあるごとにやってきて
私を励ましてもくれるうづさん。
ただ単に、私で暖をとっている説もありますが。

理由はどうあれ、ぬくもりは癒しですからね。
父方の伯母が、葬儀の日
私たち姉妹に1つずつくれたわんこストラップ。


伯母は確かに昔から器用でした。
父も器用だから、血筋なのかなあ。
それは、妹にのみ受け継がれたようで残念。