私は、くじ運がホントに悪いので
当たればラッキーかなくらいの、軽い気持ちで。
そしたらば、珍しく当たりましたよー♪
嬉しーい。
ということで、家ワインレポート。
家ワインでは、毎月お届け通販がありまして
今回は、この初めてお届けのコンビが我が家にやってきました♪
1st Start Wine。

赤は、オーストリアのワイン
「デイモス・マクラーレン・ヴェイル・カベルネソーヴィニヨン」
白は、イタリアのワイン
「ボスコ・デイ・チルミオーリ・ソーヴィニヨン」
001のコンセプトは
「親しみやすい味わいの愛されワインセット」
初日は、まず赤からいただきましょう。
思ったよりもタンニンの香りがよく
しっかりとした味わいと、甘味のバランスがいいワインです。
面白い味。
かなり好みだなあ。

最初、フィグと一緒にと思って
お気に入りのトルコ産フィグを出していたのですが
これは、しょっぱめなモノとの相性が良さそう。
急遽、路線変更で

相方が、カリカリチーズのおつまみを作ってくれました。
うん。ピッタリ。
デイモスと言うネーミングは、
ギリシア神話の恐怖の神からきています。
悪魔ですね。
古い少女漫画好きな方には、あしべゆうほさんの
「デイモスの花嫁」が思い浮かぶのではないかしら?
せつない話ですよね。あれは。
ワインの力強い味わいをイメージして、オーナーさんが名付けたのだそうです。
確かになかなかの力強い味わい。
後日、白も。
うっかり写真を撮り忘れてしまいました。(((^_^;)
赤に比べると、あっさりした味わい。
第一印象、びっくりするくらいあっさり。
我が家のおつまみ番長は、揚げパスタを作ってくれました。
相性ばっちり。
白は、もう少しコクや主張のあるタイプが好きなのですが
飲みやすさの点で、1st Wineらしいかなあと思います。
個人的意見ですが、赤よりも白の方が
シンプルな分
難しくも面白いような気がします。
甘過ぎたり、あっさりし過ぎたりとか
ひどくアルコールが前面にたってしまったりとか
まあ、私があまりいいクラスのワインを飲んでいないので
そういうことにぶつかりがちなのだと思いますが
赤の方がふれ幅が少な目なイメージです。
とは言え、白のふくよかな味わいのブツに出会った時の喜びは
格別なものです。
赤も白も、まったくもって別なアクセスがある
似て非なるもの。
また、同じワインでも
年によって味わいが変わるのは
面白いものだなあと思います。
ダラダラ感想を書いてしまいましたが
こちらのセットには

きちんとした、説明書も同封されていて
裏面には、ワインに合う料理のレシピも掲載されてます。
このレシピがまた、すごく美味しそう♪
素敵なお試しが出来ました♪
ワインって難しいけど楽しい♪
私みたいに、あまりよくワインがわからないモノには
こういう風にセレクトお届けって、ありがたいなあって思います。
満足、満足。(^-^)