ケースバイケース | ぐるぐるうづまき。

ぐるぐるうづまき。

フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。

身体が不自由なこと、それで元気がなくなったりすること
それゆえに、内臓が悪くなること

それはニンゲンも含め、あることだと思いますが

コレを見て、素直にスゴイ!って思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=xaM-xXgl4Bs#t=15


このボクサーくんは、後ろ足がありません。


でも、それを知らなければ
前半部分、普通に元気に砂浜を走るわんこです。


というか、前半部分なにも知らないで見ていたら
気付きませんよ。
スゲーですよ。



普通に考えたら、バランス的にこんな走り方出来ないだろうと思うんですが
全く分からないくらい、普通に走ってますね。

すごい!


最初、後ろ足を切断した時に
車いすを使ったそうなのですが、うまくいかず馴染まず
それをとったらこんなに活発に!


稀なことというか、たぐいまれなる上半身の筋肉だと思うのですが
この嬉しそうな顔を見て
活発な動きを見たら

わんこの障害ケアもケースバイケースなのかなと思いました。


いや、ホントに稀なケースだと思います。


後ろ足がないと思えない活発さは、細身だからかもしれません。


フレブルは重たいから、ここまで軽快にはなれないと思うんです。


でも、障害を乗り越えて
こんなに元気な姿って、見ていて嬉しく思います。

生きる力って、すごいですね。


というか、全く感じさせないこの運動能力。


うづまきさんにはナイショ(?)ですが
Duncanくんの最初の笑顔、結構うづにそっくりで
その辺りも私には共感の動画でした。