あ、料理人とかのプロフェショナルな話ではなく
こう、なんでしょう
「ちゃちゃっと何気なく、素敵なごはんやおつまみが作れる素敵女子」
そういう女子こそ、私は「女子力の高さ!」を感じます。
さて、ごはんの達人度合い。
私:料理はノリ。なんとなく雰囲気で作ります。(何級?)
母:丁寧にレシピをメモりますが、それを見ながら作っていた記憶はないのでメモりながら記憶もしていたのかも。おいしかったです。(上級)
イモト:料理教室歴が長く、料理上手。但しレシピがないとダメだそうですが、出来栄えが完璧。(上級のちょっと下かな?)
相方:丹念にwebでレシピを調べ、その中でいいところを吸収しておいて自分流。(間違いなく上級)
祖母(母の母):すべてが旨いが、レシピを聞いても肝心の調味料のサジ加減が「適当」。見て習うしかない。(特級)
そんな祖母のレシピも、母はメモっていたりしたので
それは見て覚えたのかどうなのか?
祖母は健在ですが、鳥取に近い岡山県
蒜山(ひるぜん)高原という、知らない人には全く読めない土地に住んでいますので
なかなか会えませんが、祖母の達人ごはんは心に胃腸に染みるおいしいものでした。
さすが特級のヒト。
果実酒も多く漬けており、遊びに行った時に
ドヤ顔でウン十年モノの果実酒を出してくれたりしたのが印象深いです。
それを、惜しげもなく味わいつつ飲み干した不詳の孫です。(^_^;)
ヒトのごはんの達人にはなれませんが、とりあえず身近な
うづさんのごはんの達人は目指したいところです。
今日、台所に立ちましたらば
紗のかかったうづさん。
あれ?紗に、ボタンが付いてるぞ。
そうです。
ちょっとでも寂しいと、体を舐めるので
舐め×2回を経て、カラー巻かれて紗を纏ううづさん。(自業自得)
「あたちのごはんはまだですか?」
ちょっと待ってよベイビー。
うづのおやつで最近、私もうづもお気に入りだったのは
きびなごなのですが
やはりよく見ると、
「酸化防止剤(ビタミンE)」
と書いてありました。
「日本近海でとれた~」とかだけに惑わされてしまった私。
てか、(ビタミンE)って
「酸化防止剤」だけど「ビタミンE」だから大丈夫よってことなんでしょうか?
本当に自分のうっかり具合に困りますが、これ普通においしいので
なるべく母さんが消費して、またうづの体を考えたものを買いたいと思います。
ごめんね。
魚介も摂って欲しいと思うんですが、お肉よりも海のモノは毒素を吸収しやすいとも聞くので
うづに安全なものと思うと、なかなか難しいなあと思います。
でも、うづごはんを作り始めてから「油」にだけは気をつけています。
というか、加えています。
亜麻仁油。
以前、うづよりも後にフレブルを飼い始めた
大変熱心な友達に「いいよ。亜麻仁油」って聞いたときに
店頭で見て、値段に驚愕して躊躇していたのですが・・・
だって、開封消費期限6週間。
お値段だって、父ちゃんや母ちゃんが使っているのよりも高いし。
でも、手作りトッピングごはんを考えて本を見たときに
シロートの私のバイブルですが
やはりよいと書いてあったので、続けています。
人間にもいいみたいだから、使い切れない部分は母が飲むことにします。(笑)
とはいえ、手作り風も1日1回と週末のみ。
私があげられる時だけなのですが、(父ちゃんはおうちにいるときもお仕事で、秒刻みなので)
出来る時に出来ることをでいいのではと思うのです。
これを参考にしていますが、毎日のこととなると難しく
この本を参考に「冷凍」というワザも使っています。
時間がある時に冷凍したごはんを解凍して、お肉を入れて
葛練り(←これは胃腸の弱いうづに効果的でした)を入れて
後、最近は納豆を刻む時に、すりおろしたいりごまを混ぜて
最後に小松菜か水菜か大根などの、生で抗酸化作用のあるものを乗せて
亜麻仁油さん。
なんとかこの手抜き技で、このお習い事も続かない私が8ヶ月出来てます。
すごいね。愛って。(笑)
きっかけは、何回か書いたことがありますが
うづが今年7歳、シニアになるということと
「歯石除去剤」を買った時にテンプされていた冊子です。
ドライフードだけだと・・・みたいなことが書いてあって
遅まきながら、うづのごはんについて考えました。
遅いけど、考えないよりはいいかなあと。
もうちょっとお勉強、がんばります!