
絵本みたいなカバーが可愛かったのと
瀬尾まいこさんの「卵の緒」という本を以前読んで、印象深い文章を書く人だなあと思ってたから、すぐに読み始めました。
内容は、ネタバレしちゃうので書きませんが
ツルツルと読みやすく、文の端々に温かさが含まれていて
章を追うごとに、どんどん引き込まれていきました。
最後の章…すごくよかったなあ。
人との関わりとか、色々考えさせられました。
親、姉妹、親戚、友達…そして相方。
帯に書いてある
「一人でだって、生きてはいける。
でも、あなたとだったらもっと楽しい!」
読後に、この言葉の意味をかみしめました。
何度でも読み返したい本に、また出会えたよ。
【最近のうづさん】
母ちゃんが使わなくなったフリースの帽子。
おもちゃにと渡したら、ものごっつ気に入ったらしい。

毎日噛みまくっております。
フリースの噛み心地がいいらしいです。
気に入ってよかったなあ。
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