立冬。 | ぐるぐるうづまき。

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フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。

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寒い日の朝はけだるいうづさん。

お布団って、毛布って
なんでこんなにあったかいのかしら。

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母ちゃんのお股マクラで、布団にくるまるのは至福。


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先日、こういう本を買いまして

いまさらながら、いい年をして
日本の季節のお勉強中でございます。


本日11/7は「立冬」。


なるほど、急に寒くなるわけです。


四季が分かりづらくなったこの頃ではありますが
それでも節目には、大急ぎで帳尻を合わせようとしているのでしょうか?

この本によると、日本には
四季の中に、6つずつ計24の節気と

節気の中に3つずつ、計72侯があるのだそうです。


今日は立冬の初候。


「山茶始めて開く(つばきはじめてひらく)」だそうです。


山茶花の花がさきはじめるころで
山茶(つばき)とは、ツバキ科の山茶花のことをさすそうですよ。


◎候のことば
「落ち葉焚き」


◎旬の魚介
「ひらめ」


◎旬の果物
「みかん」


◎旬の日
「鍋の日」

今日は11(いい)7(なべ)の日なんですって。(笑)


◎旬の行事
「嵐山もみじ祭」



旧暦って、なじみはないんだけれど
味わい深いなあ。


旬のモノを味わって、旬な気分を満喫したいですねー。



でも、そんな趣のある暮らしなどには興味のないうづさん。

昨日は終日雨でしたから、夜に母ちゃんが帰ってからのお散歩です。
「待たせたな!」


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「行くですね!!」きらーんキラキラ


うづさん、舌もっそ出とるよ。ぇ


帰ってすぐに散歩仕度をしたので

帰った時に、入り口のゲートを閉め忘れたことに気が付き慌てて振り返りました。


我が家には、うづがパピーの頃から
立ち入り禁止区域には、柵を作ってあります。

玄関までの廊下の入り口や、キッチンの入り口。

通常だと、うづはこの体勢でお出かけを待ちます。

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この柵、もはやうづの身体能力だと全然越えられるのですが
小さい頃からのしつけのおかげか、絶対に超えません。


キッチンの柵が少し開いていても、片足だけ
申し訳程度に踏み込む程度。


うづの、数少ないきちんとしたところです。


で、この入り口ゲートを開けっ放しにしていたら
玄関までひとっとびだ!!やばい!!と思ったのですが


キッチン同様、自制心と欲望の狭間に立っていたみたいで

身半分だけ、廊下に出ていて同じ体勢で待ってました。(笑)


「えらいな!」って褒めたら
一気に玄関扉まで出て、やばっ!と思い
「待て!!」と叫んだら、扉のちょい手前で待ちました。


リード付けて、それを持っている時は
ゲートからガンガン走ってるのにね。

引っ張るのが楽しいの?


とりあえず、興奮していてもある程度の言うことは聞くのだなあというのが
今更ながら分かる、5年目の冬。


お外は、濃霧警報が出ていて
うっすら霞んで、田舎町の景色でした。

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ご機嫌にお散歩、楽しんだかなあ?


今日は、晴れるから昼間に父ちゃんにお散歩してもらって
太陽晴れたっぷり浴びてねー。