どんぼじょん | ぐるぐるうづまき。

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フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。

子供の感性と想像力って、すごいですよね。
素晴らしいクリエーターだと思います。


大人になると、理性やら制約が多くて
なかなかノビノビとした発想が出来なくなるのかな?
そんな時は、焦点を敢えてずらして
ぼんやりする時間を作ることも大切なのかもしれないなあと思います。


さて、
タイトル「どんぼじょん」は、幼いワタクシがトイレに付けた名前です。

なんか、音とかからインスピレーション湧いたのでしょうかね?(笑)

トイレと呼ぶ方が、よほど簡単だと思うし
濁点が無駄に多いし。

でも、

素敵な呼び名を作ったね!
と、タイムマシーンがあったなら
褒めに行きたい気持ちです。


あ!
タイムマシーンあっても、自分に会ったら
タイムパラドックスが起きちゃうらしいから無理ですかね。(^-^;



他には、岡山の山奥
母の実家にて、日暮れて暗くなったお山を見て

「お山がひんじゃった(死んじゃった)」

とのたまったそうです。

見えなくなる=消えてなくなる

消えてなくなる=死ぬ

という図式だったのでしょうか?


そんな、私の愉快な幼少期を
亡き母は、楽しそうに何度も聞かせてくれました。

父も爆笑しながら、繰り返し話してくれました。



フルタイム証券会社で働いていて、忙しかった母。


朝、一生懸命朝ごはんの支度をしているところに
ノソリと起きてきた、マイペースな小学生の私が

「今日こんな夢を見たよ」
と、見た夢を話してくれるのはいいけど
それがまた、えらく長編でいつ終わるのかと思ったそうです。

ちなみにその時、父もイモトもネボスケなので寝てます。


忙しい時に、マイペースでわけのわからん娘と付き合うのは大変だったことでしょう。

でも、そんな思い出も笑いながら話してくれたものでした。


実際楽しんでいたのかもね。
だといいなあ。



そんな私は、言葉を発しない娘と暮らしております。

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耳、デカイね。

も「どうしてそんなにお耳が大きいの?」

う「母ちゃんのお話をよく聞くためよ。」

も「聞いても、言うこときかないのは何故?」

う「…(スルー)」



うづさんは、フレブルにしては細身で小顔なので
通常サイズの耳や、舌がやたらとでかく見えてしまいます。

でも、他の小中型犬ちゃんたちといると

「頭デカッ!」

と思うのですけどもね。


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歯磨きスタンバイのうづさん。

若干緊張顔です。

耳掃除の次に、歯磨きも嫌いなのかも。

おなか白いね。

しかし、子供用リーチ歯ブラシにしてから
うづ歯磨きが、格段にラクになりました。

ブラシ部分が小さいことや、柄が小さく握りやすいこと。

子供の握りやすいサイズ
+ママがお手伝いすることも考えた使いやすさなのかな?
と思います。

扱いやすい。

これに替えてから、丁寧に磨けるようになったし
うづの反応も変わってきました。

道具は大切だなあ。