普段与えないおもちゃで、難を逃れてみました。

久々おもちゃは、新しいおもちゃばりにいいかんじです。
おもちゃはたくさんあるけど、臨機応変に使わないと
いつまでも一緒に遊ばないと嫌なうづ様です。
久々の友達からメールがあり、電話であれこれ話そうということになり
事前にサンマおもちゃを与えたら
お魚くわえたうづ。

遊べアピールだなあ。
で、友達と電話中に激しい揺れ。
電話切って、うづを抱えて我が家の安全ポイントに
行くも…
抱き抱えても、遊びたいから出せー、出せー、出せー。
地盤の固い我が家でも、比較的揺れたし
揺れが長かったので
強硬にうづホールド。
とりあえず、我が家は大事なかったけど
震源地はまた、大変だったのでは?
続く揺れに、不安も高まりますよね。
被災地にいない私ですら
恐怖を感じました。
長い揺れに、さてどうしようかなと。
イロイロ巡りました。
最悪な状況になった場合どうしようかな?とか。
とりあえずおさまり
揺れ後、電話してた友達(千葉在住)と安全確認。
仕事だった相方からも、
即、安全確認入りました。
うちは、相方隊長がいるので
例えうづと二匹でも
なんの心配もしてません。
相方は、ダイハードのブルース・ウィルスのように
私たちを助けてくれると知っているからです。
何度か書きましたが、相方は16年前の
阪神大震災経験者で
かつバイク乗りなので、あらゆる場所からも駆け付けてくれると信じています。
今回の大震災では、バイクをメンテナンスに出していたために
お互い大変だったけど
メンテ以降は、彼は常に震災モードで
めったに公共交通機関は使いません。
まあ、前から公共交通機関はキライなんですけどね。彼は。
だから、二匹は何が起きても安心しているのです。

これは、安心し過ぎだけど。
今回の揺れは、うづとは関係ないみたいで
今も健やかに寝てます。
そんなんじゃ、離れ離れになれない。
震災があったら、なにより最初に持ち出さないといけないモノと分かりました。
めんどくせーなあ。
先に危機を感知してくれたらいいのに。
嘘です。
うづが一番大切です。
今日、大切さを実感しまくり。
激しい揺れに抱えていたのは、暴君うづ様だったからね。
何があっても、家にいたらうづを持ち出すよ。