やはりひとりごはんというのは、味気ないものなので
そうそう力が入りません。
うづと食卓を囲めるならいいのですが
彼女は囲んだとしても
強豪運動部の男子学生みたいに
ガツガツ食べるから和やかな食卓は望めませぬ。
でも、今日は相方がお昼に作った残りを提供してくれたので寂しくなく
おいしい食卓になりました。

炒飯と肉もやし炒めです。
幸せ♪
相方は、中華とパスタの達人なのです。
おかげで、生半可なパスタ店には行けなくなりました。
痛し痒し。(笑)
料理人ではないけれど、舌が敏感なので
おいしく調理出来るのかもしれません。
そもそも、一人分の調理というのは
どんなジャンルでも難しいものだし
おいしく作りにくいので
うちはすれ違う時間でも、ごはんで繋がっている気がします。
私も作った残りをがある場合には、アナウンスしますし
互いに次の回にそれを自分で食べたりもするので
食べてもらうことは強制しません。
よろしかったら。
と言います。
だって、食べたいものが違う方向なこともあるし。
まあ、大概食べちゃいますが。
材料にも、愛情にも
無駄のない日々かな?と思います。
でもなんだかんだと
仲をとりもつのも
問題提起するのも
愛娘うづまきちゃんなので、やはりいびつながらも
均整とれている家族だと思います。

これは、神戸へのドライブ時
キャリーに顔を押し付けて愉快になったところです。

寝起きが、ヨーダに似ていたり

奇跡的にかわいい表情をしていたりしても
毎日楽しく笑えてごはんのうまい
そんな我が家ですよ。
うん。幸せかも。(by.aiko)