【初のデジタル展示のお知らせ】
このたび、私にとって初めてのデジタル展示に参加することになりました。
普段制作している破体書(HATAI)は、本来、実際の作品を目の前でご覧いただいてこそ伝わる芸術だと思っています。
筆の勢い。
墨の濃淡。
紙の質感。
そして余白に宿る静けさ。
作品の前に立ったときに感じる空気感や存在感は、デジタルでは完全には伝えきれません。
それでも、もっと気軽に破体書に触れていただく機会をつくれないだろうか。
そんな思いから、今回は少し趣向を変え、東京駅近く・八重洲・日本橋エリアで開催されるデジタルアート展示に参加いたします。
今回展示する作品は、
破体書作品《昇龍・辰》。
龍は、ただ空へ昇るのではなく、自らの力で道を切り拓きながら天へ向かう存在です。
破体書ならではの力強さとしなやかさで、その姿を表現しました。
今回の展示は、東京建物内、八重仲ダイニング内に設置された2か所のデジタルサイネージで行われます。
さまざまなアーティストの作品が順番に映し出される中、ある瞬間、突然《昇龍・辰》が現れます。
まるで、街の中にふと龍が姿を見せるように。
食事やお仕事、お買い物の途中で、もし龍が現れましたら、少しだけ足を止めてご覧いただけたら嬉しく思います🐉
デジタル展示だからこそ生まれる、
偶然の出会い。
東京駅・八重洲・日本橋エリアへお越しの際は、ふと現れる《昇龍・辰》を探してみていただけましたら幸いです。
【展示概要】
📅 展示期間
2026年6月12日(金)~7月20日(月)
📍 八重仲ダイニング
東京建物八重洲ビル B1階
(東京都中央区八重洲1-4-16)
🚶 東京駅八重洲口より徒歩約4分
🖥デジタルサイネージによる展示
現代破体書家 游高

