デメリットの類 | めざせ!息子トリリンガル化 節約レジャーで家族愛深めて新潟と中国を自由に行き来する将来を目指す国際結婚夫婦のブログ

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家族との絆を深めるレジャーと投資による教育資金の確保、及び父親の中国語習得を実践し、日中を自在に往来する将来を獲得するブログ

まず、書類の届け出だったり制度上の面倒クサイ点ですね。


まず結婚するまでが日本人同士の結婚に比べ面倒です。


要は異なる国の異なる結婚制度・法律に則って申請をしないと行けないため、それぞれの国で申請・登録をしないといけないんですね。


日本人同士だったら紙にサインとハンコ押して、役場にポイッと出せば終わりですよね。


中国の場合、外国人の方が結婚する資格があることを証明した書類を持ち、中国の婚姻届所に一緒に申請しに行かなくてはなりません。


申請したら翌日結婚した証明を貰い、妻の戸籍が婚姻した戸籍に移動されます。


ひと昔はさらに健康診断も受けないといけなかったので3~4日かかりだったようです。


上記はネットで調べたあるサイトで見つけてきました。でもサイトには、地方政府によって申請方法が違う場合がある、必ず自分の申請する地域で確認してください!とあったんですね。ですから、中国にいる妻に現地の役所に確認してもらいました。


中国はこんな時使えないですねー。
役人は不親切だし仕事しないしで、簡単な確認のはずが一向に答えが帰ってきません。


妻に聞いたら、
・国際結婚はやめた方がいい
・この村で国際結婚したものはいない
だとか屁理屈を捏ねて何もしてくれなかったとか。。。


そんなもん役人のいうことじゃ無いでしょうに( ̄◇ ̄;)


結局、親戚の弁護士にお願いしてついてきてもらって、ようやく聞き出せたとか。そうでなければ"袖の下"がいるみたい。。。腐ってますなー。聞いたらネット情報と同じで一安心でしたが。


あとはビザ発給手続きをして、ビザが出たらようやく日本にくることができ、一緒に生活することになるんですねー。