26歳若年性アルツハイマーを疑われ検査中。
ついに核医学検査です。
横になって行うので、髪の毛はあまりセットしていかないほうが良いです。
血流がわかるようになるお薬を注射で入れます。
入れてくれた先生は注射がとても上手でびっくりしたことを覚えています。
その後は歩いて、お手洗いに行って、機械に横になって、
MRIのような感じで機械がぐるぐる回っていたような気がします。
検査時間は30分ぐらいでしょうか。
この時は、初めて大きな病院を受診してから2か月ぐらいのタイミングだったと思います。
脳みそがエラーを起こして止まっているような感覚がよくありました。
PCがクルクルフリーズしているようなイメージ。
疲れやすく、集中力は15~30分程度。
仕事になりません。
やりたいのに、やれない。
やらなきゃいけないのに、できない。
夫から「もっとやってよ」と言われても、「うぅ~ん…」と言って、言い返すこともできない。
この時期ぐらいに、子どもが通園している園へ
「物忘れがあって、検査をしています。もし、何か忘れていることがあったら電話をください。」
と伝えたと思います。
もちろん、最大限努力します。
カレンダーに書いたり、アラームで時間をセットしたり。
それでも抜け落ちてしまったときは、連絡くださいとの意味でお伝えしました。
保育園の先生方はとてもやさしい方ばかりで、いつも心が救われます。