24日はオリジナル曲主体のカフェバンドで
それぞれライブしてきました。
サポート演奏と、自身がメンバーであるバンドの演奏。
全く違うのかなと思いきや本質的には同じ事かと。
その場所の空気、時間を支配する事
いくらテクニックを見せようが何しようが、空気感をコントロールする事を忘れたらなんとなく、ぷちっ、とそれまでの場の空気感が薄くなる事を感じることがある。
それまで膨らませてた風船に穴が開くような感覚。
演奏を100%間違えずに弾く
それも大事だけど、そこに意識が向きすぎると、全体が見えなくなる。
空気感を無視した100%よりも雰囲気を大事にした80%の方がいいのかもしれない
パンチインアウトを繰り返して完璧な音源をつくることより、その場の空気感自体をパッケージすると考えた上での録音。
100%で空気感も…というのが理想だけど