都山流尺八の本曲コンクール二次予選(中国ブロック)
に参加してきました。
コンクールたるものミスは許されないのですが、痛恨の運指ミス…。
5位入賞くらいはできるだろうと高をくくっていたのが脇が甘かったというか。
5位にも入りませんでした。
2位までが京都での全国大会に進めたのですが…。
終わった後の総評で言われたことも図星でした。
(僕1人に言ったわけではないと思いますが)
客観的に見てるとわかるのに、自分のことになると出来なかったり、
出来るのにやらなかったり、
そういう少しの手間を惜しむかどうか、が勝敗の分かれ目だったと思います。
それはそうと、参加者の年齢層がやはり高いです。
僕と同世代がいない…。そして上は50代、60代以上…
和楽器の普及という面から見ると、あまり上手くいってないのかなぁなんて思います。
藤原道山さんとか、石垣征山さんとか、トッププロは若手でも結構いるような気がするんですが
(世襲というか、親もトッププレイヤーの場合が結構あるかも?)
関東の方はそれなりに若い演奏者が多いのかな。
そういう情報も手に入らないところももどかしい限りです。
入賞できなかったのにいうセリフじゃないかもしれませんが。
もっと尺八他、和楽器普及に何か貢献していきたいですね。
色々尺八での対応力をつけていきたい。
と同時に、尺八曲でもかっこいい曲があるんですよ!というのを知らせていきたい。
そのために、吹けなきゃ始まらないので、練習します。
これは参加賞の盾です。来年はリベンジなるか。
帰りのPAでソフトクリームたべました。あまおう。
写真撮る前に溶けちゃった。
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