ギックリの要因にも?!渇きと乾き! | 札幌市西区宮の沢駅徒歩1分/カイロプラクティックmoiti(もいち)・moni(もに)

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札幌市西区宮の沢駅 2番出口すぐそば!カイロプラクティックもいちです^^2号院「もに」は宮の沢児童会館のすぐそば。
身体のこと、カイロプラクティックのこと、日々のことをご紹介します。

晩秋に入る、二十四節季でいうところの

寒露(カンロ)10/8からのこの時期、

カラダに現れる特徴は『乾き』ですビックリマーク

 

夏は汗をよくかく時期でもあり、

喉や肺「渇き」を感じやすいですね。

熱中症対策で、皆さんも水分補給に気を

付けられていたのではないでしょうか。

 

実は秋も『乾き』に要注意な時期なのです注意

こんな症状ありませんか?

・背中や足、腕などの皮膚が痒い

・指先にささくれができやすくなった

・爪が割れやすい

・鼻の奥が乾燥して痛い…などなど

 

夏は比較的カラダの内側で渇きを感じ

やすい一方、秋の乾きは皮膚や爪など

外側から感じることが多いんです。

 

「それって空気が乾燥しているからなんじゃないのえーはてなマーク

と思われがちですが、皮膚や粘膜が

乾いているということは…カラダの内側

からの潤い、つまり細胞そのものの水分

が不足しているんですよガーン

 

 

乾くと捻じれる?!

人間のカラダの中の水分量は、

子供で70%、成人で60%、老人で

50%といわれています。

 

その2/3は細胞にあり、残り1/3は

血液等の体液です。

皮膚、筋肉、内臓、骨も小さな細胞の

集まりです。と、いうことは…はてなマーク

 

干物を想像してみましょう。

魚や野菜、果物も乾燥させると捻じれ

ながら縮んでいきます。

 

カラダの水分が足りなくなると、細胞が

みずみずしさを失い、皮膚、筋肉、内臓

なども弾力を失い固くなり、縮みや捻じれ

をおこしてしまうんですゲッソリ

背骨の歪み寝違え、ギックリ腰の要因

にもなります。

季節を先取りした養生法

調しん講座ではその時期の季節を先取り

して身心を養生していきます。

 

昔からある季節の養生法を知り、

季節にあった体の使い方・動かし方を

することで

身体感覚【しん=身=心(感覚)】を

磨き、本来持っている【調】える力を

共に育んでいきます。

 

今回はこの時期の水分の摂り方のコツ

身体の捻じれには捻りを使った体操

皮膚や関節を緩め、歪みをとっていきましたウインク

 

 

個人指導もやっていますビックリマーク

その方が感じていらっしゃる身体の変化

や困りごとをお聞きしながら、

院内で一対一での個人指導もできますビックリマーク

 

カイロプラクティックの施術と合わせて

受けられると効果的ですニコニコ

気になる方は気軽にお声かけくださいね。

 

もみじ

最後までお読みいただき、ありがとうございます^^

moiti伊藤でした!

もいち moiti TEL:011-662-5050
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