アランシルベスタイン?
毎日、夜はすっかり涼しくなり、聴こえてくる虫の声の種類も入れ替わってきましたね!
こんばんは、まるもです。
【KENWOOD CDプレーヤの修理、ひと段落!】
我が家に転がるようにやってきた、KENWOODのハイコンポ、
CDプレーヤのトレイが故障した状態でした。
現在は、CDを交換するたびに天板を開けて手で添えたり、なかなか楽しく大変な作業を伴っております(笑)
楽しい分にはいいですが、CD交換の度に天板を開ける必要がある為、思う様にマシンをレイアウトすることができず、部屋の真ん中に鎮座させておりました。
ラジオペンチもお供に
今回、いよいよ天板を閉めた状態でもCDを交換できるようになるまで、修理を止めない!
という覚悟で作業開始ですー
まずは、クランパーを取り外し、
木で作製した部品を設置し、
この部品がスムーズに回転する様にしてやりました。
これで直るはず....!
ところが、トレイオープン時はスムーズになるものの、クローズ時に干渉して止まってしまいます。
ならば!とこの部品の機能を確認したうえで、干渉部分をカット!!
木で作製した部品も一部干渉していたため、回転部の最低限の強度を確保した上でカット。
再び取り付けてチャレンジです!!
...でも結局、木で作った部品の厚みが災いしてトレイのクローズが上手くいきません....
ならば!!!
いっそのこと外してしまえ♪です
この取り外した部品は、トレイオープンの動作の時のみ必要です。
クローズの時は要らない(干渉して邪魔な存在)事が解りました。
そこで!トレイ前面に手綱(たづな)を取り付けました!
少しでもカッコ良くしたくて、黒い皮膜の針金にカラナビを装着です♪
トレイオープンの図
(開き始めの時に軽く手綱でアシストすると、すぐにギアがミートして後は自動でトレイは出てきます)
さて、置き場の自由を得たハイコンポ
早速、レゴ観覧車の土台になりました(笑)...それもどうだろう
【今や伝説のHi-MD「MZ-RH1」】
本機は、今でもネットで見ますと高値で取引されてますね!
実際には、機能をフル活用するためにPCに繋ぐなら、WindowsXPか7の「DLL(ダイナミックリンクライブラリ)ファイル」が必要です!(私も元々本機を所有しておりましたが、その理由で現在は休眠させてます)
今回、このマシンの未使用品がポケットから出てきました。
(5次元ポケットから次から次へと出てきます。今後もきっと)
本機の中身を広げてみました。
さすが当時のポータブルMDのフラッグシップ!同梱の付属品は豪華ですね。
メインの本体の小さい事!(本体を探せ!)
ガム型バッテリーは生きてるでしょうか?ちょっと試すのは怖いですね。
でも、付属のヘッドホンはまだカナル型の前ですし、再生専用のポータブルマシンとしても十分価値があります。
また、本体側面には泣けてしまうほど緻密な動きをみせるLR独立スペアナ(ピークメータではなく、LRそれぞれの周波数ごとのバーがピコピコ動きます)が最高です!
そして、それを眺める為?に据え置き型として使う想定の小さな4つの脚も付いております。
元の持ち主が望まれるよう、気長に心行くまで普段使いを楽しむ所存です。
...Windows10で使えるDLLファイル、探せばどこかにあるかな...。
【アランシルベスタイン?!】
さて、ウブロやビクトリノックス、グランドセイコーやIWCなどいくつかの高級腕時計とのご縁を経て、更に色々見てみたくなり...
今度は名古屋駅近くにオープンした高級腕時計のショッピングモール、「タカシマヤ・ウォッチメゾン」へウインドゥショッピングです(笑)
こちらでは、カルティエなどを始め有名高級ブランドの扱いがあり、普段は腕時計雑誌でしかお目に掛れない100万円以上の商品が直接手に取る事が出来ます!
そんな中でも、やはり自分が「これは欲しい!」と触手が動く商品はどれも最低でも50万円以上で、とても手が出ません。
当然ではありますが何も買わずに帰ってきました...(笑)
その夜、改めて書店にて腕時計雑誌を眺めていて....
自分にピッタリな腕時計があるじゃないか!
と気づきました。
そして今回、それを購入♪
swatch SB01K100です!
この時計、既に人気モデルとして出ていたもののスケルトン仕様で、1万円ちょっとで買えてしまいます♪
ウォッチメゾンで多少金額の感覚が麻痺しかけてはいたものの、腕時計を購入する真の目的は心の満足感や所有感ですから、これで十分なんですよね!(もちろん1万円以上しますから、私にとっては高い買い物ですよ!)
スケルトンですが、透明素材にシボが入っている為向こうが程よくボケて見えます。
(上の写真で腕に嵌めた時も、ドストレートに肌が見える事はありません。)
1つ残念に感じたのは、どうやら下の写真の中心より下のギア、ダミーでしょうか?
何時間たっても全く回転しておりませんし、他のギアと噛み合っている感じがしません。
でも、それよりもこの腕時計のデザインは、
アランシルベスタインのそれに似てる様な気がしてなりません(笑)
(↑画像はネットから拝借しておりますアランシルベスタインの腕時計)
3本の針の色の関係が全く同じですね!
最近はオートマチック時計に触れる機会が多かったので、こちらのクォーツ時計はそれらに比べて気楽に使う事が出来るのもGOODです♪
これでまた気分はアゲアゲに(笑)
それでは、明日からもまた、仕事を頑張りましょう!
【追記】
SLSの打ち上げが再延期されましたね...
残念ですが、大切な1歩ですからより確実に踏み出してほしいものです!



















