トミカRAV4の完成
こんばんは、まるもです。
【トミカ RAV4の完成】
今日は、甥っ子ちゃんがプレゼントしてくれた「トミカ No.81 トヨタ RAV4」の、カスタム完了のご報告です
こちら↓は貰った直後の状態です。
先回のエントリーでは、ルーフのみ色を付けたことを載せました。
今回は、その他細かい部分を塗り分け、作り込んでいきましたのでご紹介します!
早速ですが、こちらはリア側Before
ナンバープレートが無いだけでなく、テールライトが赤色一色で塗られておりますね。
そしてAfter
誰かにお見せすると、必ず開口一番言われるのは
ナンバープレートが曲がってる
分かってます...♪
お次はフロント側のBefore
そしてAfter!
見ての通り、アドヴェンチャー・ハイブリッドです!
フォグランプ周辺も、ボデーカラー一色でしたが塗分けました。
こちらも、人に見せると開口一番に言われるのは
ナン.....
.....。
ナンでもナイヨッ
それでも、しばし満足感に浸れました。
さて、まずは「ノーマル状態」のRAV4アドヴェンチャーHVが完成したので、
次はいよいよカスタムです!
まずは、サイドステップを作ります。t0.5のプラバンを用いて...
アルミ調カッティングシートを貼った後、油性黒マジックで描きこみます。
リャンメンテープも貼り付けまして、
車体へ取り付け!
ちなみに、モデルとなったサイドステップは、私も実車で取り付けているモデリスタ(もどき)タイプです!
いい雰囲気を醸し出してます。
ちなみに、こんな大きさです。
【ハイビームが消せない!!】
ADBの解除方法
いや、これは本当に焦りましたよ。
先月の話になりますが、愛車のRAV4を点検に出している間、代車としてルーミーを借りました。
このルーミー、「カスタムG(ノンターボ)」ですが
ヘッドライトは「ADB(オートドライビングビーム)」搭載車、つまりトヨタでの名称でアダプティブヘッドライトです。
ハイビーム用のLEDが片側複数個設定され、前方の状況(先行車、対向車、歩行者など)に応じてきめ細かく照らし分けるシステムです。
そしてルーミーは、ダイハツが開発した車両ですから、ライト周りの操作は「ダイハツ方式」です。
結論から申しますと、安全の観点から、
(運転席側から見れば)夜間は常にハイビーム点灯状態で、OFFに出来ません!
何も説明を受けずに代車を受け取ったものですから、本当にびっくりしました!!
何をやっても、青いハイビームの点灯を示すサインが消えない!!!
そして、あとからこのクルマがADB装着車だと知った次第です。。。
ようやく理由が判ったと言っても、常にハイビーム点灯状態は精神的にイヤなものです(慣れてないもので。。)
そこで、今回実施したのが...
ルーミー(トール)、ライズ(ロッキー)、そしてタフト、タントのADB装着車で使えるという、あの裏技!
オートADB解除設定です!
それは、
①エンジンをかける前に、ブレーキを踏まずにスタートボタンを2回押す(エンジンは掛りません)
②10秒以内に、ライトスイッチの「AUTO」と「前照灯」を5往復カチカチ回します。
③ライトスイッチのバーを手前に引いた状態(パッシング)で、再度「AUTO」と「前照灯」を5往復カチカチ回します。
そしてその後、メータ内の緑の「AUTO」インジゲータが5回点滅すれば、設定成功です!
この設定は、解除操作をしない限り有効な状態が続きます!
(解除するには、上記と同じ操作をもう一度実施、「AUTO」が5回点滅すれば解除成功です)
それにしても、今後はADB、またはアダプティブヘッドライト標準装備の車種も増えるでしょうし、みんなどんどんこの方式になるのでしょうか...トヨタが開発した車種はちゃんとOFF出来ればいいのですが(汁)
ADBですっかりやられたルーミーちゃんでしたが、実は愛車のRAV4よりも優秀だったハイテク機能もあります!それはレーダークルーズコントロールです。
RAV4の場合、本機能を実行した瞬間、一瞬加速します(慣れないと怖い)が、ルーミーはそんなことはありませんでした。
また、前車停車による追従停車も、ルーミーはかなり車間を空けてくれるので安心しました。
RAV4の場合、前車に追従しての停車では、ビタビタに迫りますので「自分の意志じゃないからね!」と前のドライバーさんに伝えたくなります(なので、停車時には自分でブレーキを早めに踏みます)
色々書きましたが、時々違うクルマと1日付き合うと、色々発見がありますね!
それでは、今夜はシンプルにこの辺で、
I'LL BE BACK!!
どかん!