ヘッドアップディスプレイ!
こんにちは、まるもです。
急に暑くなり、みなさま体調崩されてませんでしょうか?
暑さに慣れない今こそ、熱中症対策が必要です!
こまめに水分補給を心がけたい今日この頃です。
腎嚢胞持ちの私なら尚の事(恐)
さて、まるも要塞の環境指数破綻警報装置(=単なる温湿度計)の湿度が振り切れました!
結構空気が乾燥しているんですね。
さて、今日の話題は、自動車の「ヘッドアップディスプレイ」です。
私はヘッドアップディスプレイに非常に興味津々。
レクサスなどの高級車は元よりマツダデミオなどでも装備がありますね。
でも、新型RAV4にはこれが今のところ無いようです...
すると再びどこからともなく、まるも弟が現れ、この様なお告げを...
スマホのアプリで簡単にできるよ!
私の場合はiPhoneですから、アップルストアで例えば「GPS HUD」と検索すると、
無料のヘッドアップディスプレイのアプリがいくらか出てきます。
そんな中からカッコ良さそうなものを入れてみました。
こちらです。
表示パターンは豊富で、半分程度は内課金です。もちろん無料の中から選びます(笑)。
例えばこんな表示。中央の「0」は速度(km/h)です。
この表示を、「HUDモード」にすると、反転して輝度が最大になります。
これを車のダッシュボードに置くだけ!!というわけです。もちろんフロントガラスに投影するのです。
早速100均で、ダッシュボード用の滑り止めも調達。この出費が唯一の内課金?いや外課金でしょうか。
...が、これが失敗!
スマホの位置はかなりシビアで、振動で角度がすぐにズレてしまいます。
ダッシュボードは3次元的にラウンドしている為、安定しない様です。
結局、ご用達のサイコロ上のクッションを4箇所、スマホの角度、位置合わせをしたうえで貼り付けます。
見ずらいですが、画面右から目立たない様に、電源となる黒のライトニングケーブルも引き回しました。
一見浮いて見えますが、これである程度の振動や3軸方向のGでも全く動きません。
ライトニングケーブルも挿した状態です。
早速、運転して試してみましょう!!
さすがに、運転中に写真は撮れませんので、速度表示は「0」の写真しかありません。
また、表示モードも色々試しましたが、複雑で細かい凝った表示は全く視認できません!
シンプルな速度表示のみにしました。
下の写真は店舗駐車場ですが、矢印の先に表示されているのがヘッドアップディスプレイです。
こちらは上の写真から、矢印を除いたものです。
写真では伝わりづらいですが、暗い環境での実用は十分!
焦点距離はフロントガラスよりも気持ち20センチ程度遠くに感じますし、運転中常に目のピントが合います。
また、昼間でも、曇り空なら十分使えます。
ただし、晴れた日中は全く何も見えませんし、スマホの本体がフロントガラスに映り込んでしまいます。
更に、フロントガラスの厚み分、2重にブレた様に映ります。
いずれにせよ、出費ほぼゼロでここまでヘッドアップディスプレイが楽しめるのはいいですね!
さて、先回少し書いたLEGOも、苦戦しながら進めてます。
モデルナンバー、42094ですね!
本体が完成した直後の写真を撮り忘れてしまいまして....
いきなりカスタム開始の写真です。本来の姿より大幅に「リフトアップ」されてます。
メカを詰め込むためです。
それでも、ただメカのスペース確保の為だけにリフトアップしたのではつまらないので、
(写真には写っておりませんが)ラテラルロッド構造とし、ある程度サスペンションで揺れる様にしました。
なので、下の写真ではボデーがわずかに左に傾いているのが判ると思います。
これはわずかなスプリングのバランスのズレによるものです。
ラテラルロッド構造の解説はまた別の機会にお願いします。
駆動機構もこの通り、何となく解る?かと思います。
何をしようとしているのか...
それでは、来週からも仕事を頑張りましょう!
私は来週は6連勤なので、ブログ更新出来るかわかりません...。