結局は「愛情」。。。
私たち人間って
よく、喧嘩するし
よく、誤解するし
よく、被害者になるし
よく、加害者にさせるし
よく、人を攻撃する
「伝える」事が
自分の思ったことを伝える、
だけじゃない事は
知っておいた方がいいと
思いますよ。
”え、なんで？”
って思った方、います？
思ったことを伝えるのは
もちろん大切ですが
「思ったこと”だけ”を伝える」と、
誤解されたり
喧嘩になったり
相手を疲れさせてる事に
気づきませんか？
思った事”だけ”じゃ
足りないんです。
必要なのは
なんであなたは
「そう思った」か。
それが必要なんです。
思った事”だけ”を言うと
相手は
『なんでこんな事言うんだろう』
と
相手は疑問を持って
「意図」を知ろうとします。
大事な事なら尚更
知りたいと思う。
どーでもいい事は
スルーしますが。
その後や前に
「そう思った理由」を言うと
「あ、そういうことか」と
納得したり
すぐ理解したりしません？
相手は「理由」を伝えると
「取った行動」も
”この人はこういう考えで
この行動を取ったんだな”
理解するスピードが早い
と感じます。
以前の同僚で
障害者雇用で働いてた時
聴覚障害の男性と
仲良かったんですね。
仕事の話も
プライベートの話も
彼はいつも
自分の意見を言った後
「なぜならば…」と
自分の思った理由を
話すんです。
これがとても
対人関係を良くする方法
だったんだなと思っています。
「自分の意見を言う」
という事って
肯定的だったり
否定的だったりするので
もし私が言ってる事の
真逆な意見を
彼が持ってたとしても
「僕はこうする」
と言った直後に
「なんでかって言うと…」と
「理由」を言ってくれる。
それが自分もすぐ納得
できる話だったり
軽い「なんで？」の疑問も
「理由」を伝える事によって
「なるほど」と
早く理解できると思ってます。
とある講習会に参加して
私が自分の行動を
コメントをした時
「やる」「やらない」の
二者択一を選択して
その理由を述べたんです。
「〇〇と思ったから△△した」
と答えたら
講師として参加して頂いた
大先輩も同じ意見を
持ってらっしゃって、
私としてはちょっぴり
嬉しかったりしたんだけど
そこでね
「〇〇と思った「理由」を
言ってみてくださいね」
とおっしゃったんです。
もちろん「理由」はあります。
でも
仰天したんですよ。
「理由」を言語化
出来てない自分が
いたんです。
もうね
そう思った理由はあるんだけど
人に分かるような「説明」が
出来ない自分にビックリしました。
大先輩は
ものすごく簡潔に
ものすごく分かりやすく
さらりと説明してらっしゃって
あっありがとうございます！！！
と
心の中で叫びましたよ(笑)
注意とかではなく
私も「説明できる」事、
「他人が理解できる話」って
とーーーーーーーーーっても
大事だと思って
「なんで」を探って
「自分の中で理解できている」
って
ものすごく大事なわけで
それを
大先輩は分かってらっしゃるから、
人に教えてもらうばかりだと
身に付かないと
知ってらっしゃるから
「なんで」を探れ、
そしてアウトプットしろ、
と伝えてくれてると思います。
「知ってる」と「出来てる」
って
全く違う
からね。
トライ＆エラー
3歩進んで二歩下がる
もう、その言葉のまんま
だと思いましたよ(汗)
インプットばかりしても
アウトプット出来ないと
理解力って育たないと思うし
インプットも大事だけど
アウトプットは尚更大事。
私も「伝えること」が苦手で
脳後遺症もあるので
理解するまで時間かかるけど
苦手だから「しない」人も
多いのではないかと思います。
でも
「聞けない」「言えない」より
「知りたい」事の方が
自分の中でも
大きいんじゃないのかな。
「受け身」より
「動く」ことから始めよう。
いろんな失敗が
あると思うけど
(私もね。笑)
失敗で気づきが沢山
あるんだから
やってみよう！
私も頑張るよ！
ちなみに大先輩は
こんな感じの
お美しい女性です
「好き」を大切にしよう。
あなたの「好き」は
最高の宝物だから。
いつもありがとう
みっぺでした🌻
