こんばんは。今日は前回の続きでシーアゲートの中削りになります。

写真は、裏表になりますが、表(5本)の左端は研磨中に手がもつれて足下のタイルに落としてしまい、割れてしまいました(涙)。ここまで来て落とすとは残念。

サーフボードの形は、薄い板状になるので落とすと割れやすい形状です。勾玉なら落としたぐらいでは割れないのですがね。

紫が入った瑪瑙は、できあがりが楽しみです。真ん中にクラック(白い線)が有るようですが、どうなるやら。(瞬間接着剤で埋めるのが良いのかも)

透明の瑪瑙ですが、少し模様が出てきました。このサイズをキープして研磨して行きたいと思います。このサイズの瑪瑙は貴重なので。

この瑪瑙は、ボトム側に瑪瑙特有の模様がはっきりと出てきました。模様付近は、や柔らかくて石英のようです。デッキ側は模様がありません。

カーネリアンタイプの瑪瑙は、ちょっこし柔らかめの石です。

中央の瑪瑙は透明かな。左端はデッキの中央部分に凹み(白い点)が出てきました。

カーネリアンの模様がいい感じです。仕上がりが楽しみです。

次回は面倒しをして、仕上げたいと思います。