3年生の秋から3年半という時間を費やした塾生活は、全てを投げうった受験生活とともに急に終わりを告げました。

マルゴンも親も切り替えを迫られます。

喪失感は大きいですが、立ち止まっているわけにはいきません。

 

マルゴンは早速タブレットで一所懸命マイクラをやっています。

今年になって学校はお休みしていたので今日は久しぶりに登校して友達と会ったようです。行きたくないと言っていましたがいつも通りの元気な様子で帰ってきました。

ただ、雪の中傘もささずに濡れて帰ってきました。明日までに結構積りそうです。

 

6年という時間をどう使うかはマルゴン次第。是非有意義なものにしてほしいものです。

受験も含めて小学生の間は完全に受動的でかつ親の言う事にことごとく反対してきましたが、これからは徐々に能動的に自分を高めていけるようにしてゆけたらいいですね。

 

具体的には4月までに英語や数学をやってもらうかなということで、まず数学教材を始めたところです。

作っていなかったプラモデルを作るのもいいし、プログラミングの勉強もいいですね。

ずっとできなかった体を動かすこともやりたいですね。

 

6年間で体は大きくなりましたが、気持ちはまだまだ子供だなと感じる日々です。

(K)