今日は、ガリくんについてのお話です。
ガリくんは、うちで保護する以前から、
かなり痩せており、すでにエイズも
今思えば発症していたように思えます。
もう長くはないような、そんな状態で
うちの前に倒れておりました。
そんなガリくんが、最期を
迎えるまでは、ごはんに困らない、
争いごとやイジメられることのない、
雨にも濡れない屋内で過ごしてくれたらと
家にあげました。
食事では、やはり喉が腫れていたので
やわらかいものが中心にはなりましたが
日曜までは普通に食べてくれていました。
無理してたのかな‥‥?
ところが急に月曜日に容態が急変しだしました。
一気にエイズが悪化したように
大好きなチュールも嫌がるようになり
水のがぶ飲み(これは毎度でしたが💧)
次の日には水さえも‥‥。
だんだんふらふらヨロヨロ歩きになり
あまりにも急速な悪化ぶりに
死期をこのとき、はっきり感じとりました。
そしてわたしは、家でゆっくり、
看取ることに決めたのです。
これ、直感で、そう決めました。
みんなで最期までいっしょにそばに
いてあげようって。
なかなか仕事で家にいなくて、さみしい
思いもいっぱいさせちゃって💧
お外の空気が恋しいのか、ヨロヨロと
ドアの🚪近くで催促するので
昨日はベランダにつれて行き、
この雄叫び?😊が最後のお外となりました。
そこから転がるように状態が悪化し
昨夜から今日にかけて、家にいる者は
ずっとガリくんのそばにおり
よしよし って
さすっておりました。
よしよし、(ガリくん思い出話)、
よしよし(猫ミーム音?)、
よしよし(がりくんへの声かけ)
をするうちに‥‥
今日夜8時に息を引きとりました。
ガリくん、病気から解放されたよ。^ ^
今度はぜーったい、いいとこの猫に
生まれ変わりな^ ^
ぜったいに絶対だよ^ ^