こんにちは
イルカの愛と癒しのメッセンジャー✴︎
インナーチャイルドセラピストのNorikoです
さて、
感情を出すことに抵抗があるという方
いらっしゃいますか？
私の話ですが
インナーチャイルドを学ぶまで
私は
「感情を出してはいけない」
と
ずっと思って生きてきました。
感情を表現することは
「恥ずかしい」
とも思っていたので
海外に住んでいたときに
外国人の大人が
感情をあらわにする姿を見て
ドキドキしていました。
今までは
感情をあらわにしなくても
なんとなくやり過ごせていたのですが…
子供が生まれてからは
どうしても感情を抑えることが出来なくなりました。
子供は
感情を表現する天才です。
子供が感情を全身で表現するたびに
私の心はザワザワ…
「子供が保育所行きたくない！」
と泣き叫ぶと
こんなに嫌がっている子供を
保育所に連れていく自分が
ひどい親のように思い
罪悪感を感じて
保育所に連れていくことが出来なくなり…
子供が悲しそうにしていると
「私が遊んであげてないから
愛情不足なんだ…」と思ったり
子供の感情に
一喜一憂して
自分を責めたり
子供の感情を抑えようとして
つい大きな声を出して
子供がそれ以上何も言えなくなるように
怒ったりしていました。
（ごめん〜息子よ…）
本来
感情を表現することは健全です。
感情を出せている子供は大丈夫！
その感情を受け止めてもらえることで
大きくなった時
感情に対して
ジャッジ、否定せず
感情を健全なものだと捉えて生きていけるようになります。
大丈夫じゃないのは
子供の感情を出すことに
受け止めれない
お母さんの心…
小さい時
感情が出てくる時期に
受け止めてもらった体験がないと
感情を出すことが
恥ずかしい、ダメなことと思いながら
生きていくようになり
子供が
感情を出したときに
感情を出すことが健全なことと思えないので
なんとしてでも
感情を抑えることを
子供に強要したり
そんな自分に罪悪感を持ったりします。
目の前の子供は
感情を出さないお母さんに
「感情はこうやって出すんだよ♪」
と
教えてくれているのかもしれません。
感情は
自分の気持ちを伝える
大切なツールです。
感情を解放することによって
自分の本当の気持ちがわかるようになります。
大人になって
子供の頃に感情を思い切り体験できなかったから
もうダメだというわけではありません。
今からでも
子供の心を取り戻すことが出来るんです♪
どう感じているか言葉にするのが
難しいとおっしゃっていたM様のご感想♪
「癒す過程では自然と涙も出て、
体調不良も一緒に浄化されたように
終わった後は、心身ともにスッキリしました(^○^)」
という
嬉しいお声も頂いております♪
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