こんにちは
ヒーラーのNorikoです
躍動感あふれる雲
何かが始まる よ・か・ん
冬休みも終わり始業式の今日ほっとしてるお母さんも多いのかな
息子が産まれたのが
今から８年前
当時住んでいた北海道の中富良野から車で１時間ちょっとの旭川市にある
助産院あゆる
院長先生の北田さんが産まれた赤ちゃんにメッセージを書いて
ブログにアップしてくださるんですが
同じ助産院で出産した
ベビーマッサージをしていた友達が
毎日の子育てに追われブログも見る間もない私に
息子が産まれた時のブログを
ベビーマッサージ会場のみんなの前で
優しいこえで読んでくれたことがありました
プリンターのない私にプリントアウトして渡してくれた
友達の優しさに胸がいっぱいになったことをいつも思い出します
そのメッセージは子育てで辛いなぁと感じた時に
私の心の支えとなり今でも大切な大切な宝物です
8歳になった息子は言葉も態度も一丁前
母ちゃん辞めたいと思うこともあります
そんな時このメッセージを読んで思い出すのは
息子が無事に産まれてきた時に感じた
やっと私の大切なものに出会えたという
ただ存在しているだけで愛おしい
ハートからあふれる何ともいえない至福の時間
ただ存在しているだけでいい
そんな愛おしい存在がこの世にあるなんて
息子に会うまで知らなかったです
息子と旦那さんと周りの人に助けられながら
少しずつ
何とか母ちゃんさせていただいてます
ただ存在しているだけでいい
その言葉は
まだまだ未熟な母ちゃんは
日々の生活に埋れてしまい
ついつい忘れてしまうけれど
このメッセージを読み返すたびに思い出し
ざわついた気持ちをリセットしてくれます
ソウスケ君
Tさん（私）は、あゆるでお産するお母さんとしては
ほんの少し年齢をはみ出しており、それもあって
妊娠期間中は本当によく身体を保ってきました。
そんな1日1日の積み重ねがお産を支えてくれるんだよ、って
言ってたからか、
はたまた
北田さんのうそつき〜っと思っていたか
陣痛発来から赤ちゃんが生まれるまで丸1日ちょっと、
どっこいしっかりお約束通りに時間をかけて
産まれてきてくれたソウスケ君。
お母さんはたぶん、君を授かるために人生で一番頑張ったのではないかな。
その長い経過の間も、くじけそうになる気持ちと身体を支えていたのは
君に会えるという思い。
そして
お父さん。
ソウスケ君、君の家族の始まりはまさしく３人力合わせての共同作業。
君のお母さんは本当にいつもニコニコしていて
大阪人なのに時間の流れがゆっくりで
弱音を吐かずに努力ができる人です。
お父さんはいつ会っても、瞳の奥がキラキラしていて
型どおりに生きることだけが幸せちゃうやん、っていう
エネルギーに満ちた人です。
優しい顔立ちを持つ君の中には
この2人の遺伝子がごっついっぱいつめこまれているから。
それはご両親からの君への何よりのプレゼント。
自分の力を信じて、生きていってごらん。
産まれてきてくれてありがとう
あっ
ちびっこギャングが帰ってきた・・・
アーメン
最後まで読んでくださりありがとうございました
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