4/10 17:00
1789 バスティーユの恋人たち(プレビュー公演)@帝国劇場
久々の帝劇行ってきました。
前回は『エリザベート』で、城田が初めてトート演った時。
調べたら2010年9月でした。
5年半ぶりか…あれ5年も前なのか…
今回は『1789』
主演の和樹を始め、知った顔多数の演目。
この日のキャストは
ロナン:加藤和樹
オランプ:夢咲ねね
アントワネット:凰稀かなめ
でした。
子役は
シャルロット:齋藤さくら
ルイ・ジョセフ:大河原爽介
…だったか…掲示を見たんですが、うろ覚え…
ジョセフは多分合ってると思うのだけど。
Wキャストが「鈴木和弥」くんだったので
そっちだったら絶対反応してたと思うのw
では、感想など、思いつくまま雑記します。
※少しネタバレ含みます。
・座席は2階D列サブセンター。
帝劇も観やすくていいですね。
1階客席や通路は全然見えませんでしたが、
舞台は全体がよく見渡せたのでストレスなし。
・基本的にみなさん歌がうまいので安心(当たり前なんだけど)。
特に岡さんの歌が素晴らしい…!
響きとか伸びとか、厚みとか表現とか、これぞミュージカル。
岡さんの歌、もっと聞きたい。
・知った面々(主にミュ)のみなさんも、
基本うまいのだけど、高音がやや不安定だったり
なんとなく余裕がなくて、「固い」印象。
音響や、座席位置の影響もあるのかな。
初日というのもあると思うけど。
これから良くなるんだろうなと思うと、もう1回観たい気もします。
・でももしもう1回観るなら、Wキャスト逆のパターンかな…
キャラクターショットがそれぞれ全然印象違うので、
動いたらまた違った感じを受けそうで。
まあ、もう1回は無理だけど…(お財布とかなんとか)
・ジョセフがすごく可愛かった。
ものすごく可愛かった。
ものすごく。
天使だった。
多分会場中がデレた。
・シャルロットの子、歌うまいのはもちろん、
存在感が大人に負けてない印象。
子供の声だから抜けて聞こえるとか
マイク調整はあるかもしれないけど、
これで小学4年生すごーーー!って思いました。
・秘密警察の3バカ(勝手に命名)は美味しいですね。
ラマールの坂元さんは登場からインパクト大で、
その後もずっと出るたび面白くて。(最終的に出オチレベル)
あれは坂元さんの力量なんでしょうね。
間のうまさ、台詞のトーン、コミカルな動きなどなど。
・部下2名(潤一くん、岡田くん)は知った顔だったのに、
途中まで気付きませんでした。
ていうか岡田くん最後まで気付いてなかった。
なんかもったいない…岡田くんの歌も好きなのに…
3バカの歌の時、もっと注目しときたかった!
・アンサンブルにマツカズがいるの、
見つけられるか自信なかったんですが、
ちょっと見回せば割とすぐわかりました。
ので友達にそう話したら、みんなそこまで見てなかったっていう…
チーム茨城センサーの名残か…
・今回、音楽が生オケでなくてちょっと残念でした。
フランス版に倣って、あえての録音使用だったんですね。
後でパンフ読んで知ったんで、せっかくのこだわりに
注意を払えないまま聞き流してしまってました。
・音楽といえば、後半、民衆がバスティーユへ向かうシーン、
「武器を手に立ち上がろう」と歌う曲が
明るく希望を感じさせるような印象で、
生活どん底で負のエネルギー爆発→バスティーユへ
みたいな捉え方してた私にはちょっと意外でした。
↑この捉え方、ベルばらの影響かな。
・ダンス、パフォーマンスはやっぱり、
アンサンブル部隊がかっこよかったです。
みんなキレッキレで動けるから、全員で同じ振りの時とか
メインとアンサンブルで「決まり方」が違う。
(メインのみなさんは歌って踊って芝居するわけで
そりゃ大変だと思いますけど^^;)
全員で踊ってたら、つい後方ばかり観てしまってました私。
・アンサンブル女性陣が勢いよく動くので、
長いスカートが一緒になって広がりまとまり、楽しかったです。
スカートとかマントとか、布地を操る動きは好き。
・お衣装、特にアントワネットのドレスはきらびやかで
観ているだけで心躍ります。
あのドレスに負けない容姿ってさすがですねかなめさま。
男性陣のマント軍服も言うまでもなくいいですよね。
マント軍服のかなめさまも舞台で拝んでみたかったなぁ…
・舞台セットでは、鏡を使ってるやつが好みでした。
単純に、違う角度から見えるの面白いってだけですけど(笑)
アントワネットの背中とか。美。
あと、「たくさんの鏡」って、孤独感が強調される気がしました。
なんとなく…。
・ストーリー展開は、史実ありきで進むので、
大きな意外性はなく。
軽い違和感といえば、
ロナンとオランプの恋がすごい唐突に始まった気がした、くらい?
でも舞台では珍しくないことかなと。
まあ、フランス革命=ベルばら、という公式が
自動で脳内セットされるので、
観劇中どうしても池田理代子の絵が頭をかすめていって、
純粋に目の前の舞台を理解できたのか、
怪しいところはあるのですが…
・ベルばらに出てこないロナン&オランプペアは、
結末が生か死か知らなかったので
そこはちょっとドキドキしながら見守ってたんですが、
お父さんと同じ最期になってしまいましたね。
ロナンが撃たれ倒れた後、泣き崩れるオランプと
茫然としたソレーユが対照的でした。
そこからソレーユの歌につながっていって、
ソレーユの茫然は歌への間でもあったのかななんて感じました。
・今思うと、ここで歌うの「オランプ(恋人)」じゃなくて「ソレーユ(妹)」なんですね。
どんな場面で誰が歌ってたか全然ちゃんと覚えてないんですけど、
なんかオランプ(ヒロイン)よりソレーユの方がたくさん歌ってたような気が…
ダンスもあったから、印象に残りやすいだけかな。
・カーテンコールが4回もあって、
最後の方、和樹もなんかとまどったような感じで、
かなり素っぽくて可愛かったです(笑)
コメントで噛んで、思わず自分の頬を「ぺちっ」と叩いた
その手がマイクに思いきり当たって
「ボコッ」ってすごい音出しちゃって
「⁉︎‼︎」ってなってたんも可愛かった。
・カテコのかなめさま、
最後はけていくときのちょこちょこ歩きとか
小さく手を振るのとかが
男役トップの頃のイメージ(DVDでしか観てないけど)からすると
すごいギャップで可愛くて。
カテコとか、ちょっと素が見えちゃうの、やっぱいいですよね。
・幕間、終演後の「気になったポイント」が
友達とかなりかぶってたの笑えました(笑)
(「お礼のキス」→どのへんが!?とか
「ロベスピエールの相手女性が突如現れてびっくり」とか)
あと幕間に揃って「ビール飲みたい」って言い出すあたり。
なにもうみんな大好き。
・帝劇ってロビーでお土産品(甘味とか普通にお土産物)売ってて、
ああいうのってなんでか買いたくなります。
明治座でもそうだった。
お土産品があると、テーマパークとか観光に行った気分になるのか、
いつもの観劇とまた違うワクワク感が出ちゃう気がします。
いつもながら、お話の内容にはちっとも触れてない感想ばかりですが、
ざーっと思い出すところはこのくらいで。
見応えある舞台でした。