なにかあるとすぐ休診にしてしまう医院。
当然今回の震災でもそう。
患者の安全ため診療時間の短縮や休診というが、
患者のためなら、平日日中働いている人間のために、土日の日中の数時間診療してもいいのではないか。
平日日中は早じまい、土曜もやらないとは。
やる気がないとしか思えない。
最初にこれを感じたのは、公共交通機関が工事である区間電車が止まっていた日、ここに行ったら休診になっていた。
あー、電車が止まっているから通勤するのが面倒で休診にしたんだと思った。
この間まで行っていた歯科とは正反対。
週1回しか休みないし、みんな長時間良く働いている。
一方なにかあると直ぐ休診にしてしまう医院は5時間位しか働いていないんじゃないか、パートじゃあるまいし。
いいよね、大きいところはと思った。
大きいところは楽チンで。労働時間短縮になったって、月給は保障される。
一方歯科は、低時給労働者だから、働いた分だけ。
やっぱ、大きいところで働かなきゃ損だ。
今回の地震では自分もそう、電車が動かなくなるからと早帰りしたから、その分時給カット。
一方社員様と言えば,給料は保障される。
さて、何かあるとすぐ休診にしてしまう医院、平日の夕方以降仕事がしたくないなら、せめて休日の日中仕事しろ。
小売店は決められ日決められた時間、開けておき、欠品しないで、消費者に提供するのが使命。
医院の使命は?
定められた時間内に使ってもらうべき人に使ってもらえないんじゃ、役立たずだ。
遅刻常習犯と同じだ。仕事放棄。