いやー、遅刻常習犯を見て、タイトルの通り思いました。
極端な偏食、乱れきった私生活。
結果、顔はぼろぼろ、おばさん体型、精神状態を一定に保てず、その日によって、別人なんじゃないかと思うほど。まるで,同じ顔した人間が数人いて、日替わりでやって来ているのではと思うぐらい毎日性格が変わる。多重人格者か。
二次元と三次元の区別がつかないようで、犯罪意識も普通からは外れている。
幼児の頃から、躾がされて来なかったようで、前にも書いたけど、おばさんと呼ばれる年齢なのに、箸は持てない、食事を口に運ぶ時は、顔をテーブルに近づけて犬食い。
食事は口に命中せず、ほっぺた、顎、衣服につける。
他人との距離の取り方を知らず、ずけずけと分け入ってくる。
口の聞き方を知らず、自分と違う価値観の人間を激しい口調で非難する。
人格、心の有り様を疑う。っていうか、疑うまでもなく「変」決定だけど。

自分の親とは自分が幼い頃から、相当大きくなってまですったもんだした。
そんな目くじら立てて、重要な事かとずっと思って来た。
でも、遅刻常習犯を見て、今やっと分かった。親に感謝だ。
親の言う通りにしていなかったら、私もある部分では遅刻常習犯と同じになる所だった。