4月25日
午前中は簿記だった。
曜日ごとに先生が違う。
前回の先生の申送りノートの記載がアバウトで、今日の先生は授業の開始箇所を間違った。
今日の先生にしてみれば、前回の先生の申送りどおりやっているから間違いなどわからない。
というわけで、説明もなしに(先生は前回既に説明済みと思っている)いきなり問題をやることになった。
同じ科目はずっと同じ先生がいいよー!

終日簿記の授業かと思ったが、午後はパソコンに変更になった。
パソコンはひたすらビジネス文書の作成。
初心者が多く、入力もままならない状態だ。
この人たちが文書を編集するのは大変だと思う。
私が初心者だった頃習わなかったことを教えてもらえたが、逆に私が初心者だった頃習ったことは教えてもらえていない。
大丈夫か、みんな。

4月26日
午前中は簿記。
為替手形は、自分の頭の中を整理しないとわからないままになってしまう。

パソコンルームは2フロアーある。
違うクラスが使っているパソコンルームで、月曜日の簿記の先生を発見!
へー、パソコンも教えてるんだ。
何を教えているのか気になったので、休憩中の生徒の画面を見たらエクセルだった。
グラフの練習をしていた。

午後はパソコン。
今日も昨日の続き。
授業でやっていないことをさせるから、大変だった。
ある程度わかる人と初心者と交互の席にするといいのだけれど、ある列は、5人全員初心者。
一人中途半端にできる人がいて、教えたがりなんだよね。
提出する文書に1文字のミスも許されないので、ミスタイプ常習犯の私は人の面倒をみる余裕がなかった。