先日祖父が亡くなって久々に親族が集まったんです。

 

そこで自分の母が3年ぶりくらいに会った弟について

 

親族たちとの会話の流れで

 

「薄情息子だから全然帰ってこない」

 

と発言したんです。

 

それに対して弟は

 

「育て方がこうだから」

 

と言い返していました。

 

私は弟について忙しいコロナ禍でも遠方のお葬式に参列してくれたので

 

喜んでくれてもいいのにと思っていました。

 

今までならスーッと流してしまいそうな会話ですが、夫の両親のことを思い出して

 

気付いてしまったんです。

 

夫の両親は夫が最近実家に2年ぶりくらいに帰ると話した時

 

「すごく嬉しい」

 

と2人ともすごく喜んでくれたそうなんです。

 

夫の実家に行くととても居心地がいいなあと感じるのは

 

妻の私に対していつも否定せず誉めてくれたりするからだと。

 

 

 

私は小さい時から3人兄弟で何かと否定され続けていました。

 

例の1つが、昔そろばんを習っていて、姉と弟は1級取れてるのに私だけ2級だから

 

ずーっと頭が悪い扱いでした。私も自分がずーっとばかなんだなと

 

思い込んでいました。

 

だけど、大人になってみると私がそこまで否定されるような

 

人間ではなかったはずなのになと。

 

会話が全て否定から入り、誉めないんです。

 

子供がいないことについても、私は35歳を過ぎてから

 

もう2人の人生楽しまないとと何となく自分の中で切り替えていました。

 

なのに、ことあるごとに

 

もう1回治療したらとか、夫の健康に口出ししたりなど

 

自分の中でふたをしていたけど嫌だなあと思うことが多々ありました。

 

 

 

お葬式が終わった後、兄弟3人で話す機会があり、

 

一人だけ遠方に住んでいる(私と姉は両親とは隣県に住んでいる)弟が

 

お母さんとは距離をおいた方が良いと言ったんです。

 

育ててくれていまこのように暮らせているのは両親のおかげだと

 

感謝しているけれど、お母さんは変だと。

 

姉も私もずっと違和感は抱いていましたが

 

それを言葉にされたことで気づいてしまいました。

 

 

 

毒親という言葉は過激な響きで自分には無縁なものだと思っていましたが

 

定義を調べると「過干渉、過度な管理、価値観の押し付け、子供にとって

 

ストレスとなる言動」

 

自分で身に覚えのあることばかりでした。

 

 

 

全てを育ちのせいにするつもりはないけれど

 

自分の自己肯定感が低いことや、人に対して否定的な発言をしていたのではないかとか

 

自分についてとても悲しく感じる1日でした。