時代

リリース明けて、三日目。
今日も渋谷パトロール。

タワーレコードでもちゃんと
確認しました！

ほんまに、嬉しんよなぁ。
自分の作品が並んでるって。

「フ」の所にいくと、
なんや知らんけどドキドキする。

ほんま、高校生の頃に
好きなアーティストの
CDあるかなぁーって
覗きに行ってた時の気分。


せっかくだからと
フロアを何階分か回って、
ふと日本版CDのフロアに戻った時。
こんな風景に気づいた。

「J-POP」
「J-INDIES」

この二つは少し前までは
コーナーは差別化されていて、
インディーズのCDは
インディーズのコーナーに行かないと
買えないことが多かった。

それこそ、
さかいゆうだの
Hanahだの、
同世代のミュージシャンたちが
インディーの中から
メジャーのコーナーへと
移って行った背中を見て、
刺激感じてたから
よく覚えている。

現在の渋谷タワーレコード。

メジャーと言われるJ-POPと
インディーズのコーナーは
もはや同じ。

これまでミュージシャンが
口にしてきた、
「メジャー、行こうぜ！」
の合言葉も今や、
「かっこいいコト、やろうぜ！」
に変化してる時代なのだろうなと
改めて感じさせられた。

ドラソもリリースしていても
CDは流通に乗っていない。

でもこれだけたくさんの
ファンに支えられ
愛すべきスタッフたちと
愛すべきミュージシャンたちに助けられながら
素晴らしいMVやライブ
を創ることができていて。

決して埋れて良い訳ではないけれど
これがかっこいいのだ！と信じた道が
必ず未来へつながると信じてやっている。
そして、そんなことがこれから
もっと
まかり通るはず。

そのために、まずは
ドラソ大阪、
盛り上げるでぇー！

かかってこんか～い♡