承認欲求だったのか。 | まるまるのまんまるブログ

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前回、自分の取った行動に

 

自分をとことん嫌い軽蔑し落ち込んだ、と

 

書きましたが、

 

それは、せっかくやろうと思ったことが

 

途中でどうしてもやりたくなくなり、

 

辞めてしまった。

 

振り返ってみると、若いときからそうで。。。

 

自分はなんて根性無しなんだ。。。と

 

人間として、最低だと、自己嫌悪で

 

どうにも動けなくなりました。

 

そんな時に引いたOSHOカード

 

出たのは「THE MASTER」

 

「いまや、あなたは自分をもっと楽しくしてくれること

自分を満たしてくれること、自分に充実感をもたらしてくれること

自分の生を芸術作品に、美にしてくれることだけを行い、

それに基づいて行動することしかできない。

だが、これはあなたのなかのマスターが目覚めて

初めて可能になる。

いまのところ、そのマスターはすっかり眠っている。

そしてマインドが、召使が、マスターの役をしている。

しかも、その召使はあなたの召使ですらない。

その召使は外の世界によってつくられる。

それは外の世界と慣習に従う。

 ひとたびあなたの覚醒が炎になったら、

それはマインドがつくりあげた隷属全体を焼き尽くす。

自由ほど、自らの運命のマスターあることほど

貴重な至福はない」

 

私が従っていたのは承認欲求から出た声だったんだと

 

気づきました。

 

大事だったのは、

 

その承認欲求に気づくこと

 

身近な家族に認めて欲しくて、

 

認めてもらってないと思い込んで

 

無意識に自分を責め、焦り、

 

それを自分の魂の声だと思い込み動く。

 

でも、それは召使の声なので、

 

最終的には、従うことができない。

 

そんな一人芝居を繰り返してた。

 

気づくまで、体験していくしかないんですね。