僕はここまで来たよ
君は?  

500万年の月日で
生命絶えぬ、この土地は
僕に風を教えてくれた。

赤み含む、この風が
雲になり、それに乗って
君を迎えに、行こう。

この時代に生まれた
君はきっと…
満月の日に、僕を想い出しているだろう。

腐った感情に振りまわされ
腐った金しか知らない
腐った弱きな己の心を知り
腐った町に飲み込まれている君を

迎え行こう。

君は僕が嫌い?
僕は、愛している。

二人で雲に乗り
上空から世界を
見渡すんだ。

最後に500万年生きている
土地に行き
サボテンの中に入ろう。

満月の日
サボテンが爆発したら
きっと君は

温かみある感情に感謝し
綺麗ナお金を知り
強き自分の信念を語り
活気ある町ときょうそしていく

君を送り出そう。
それが、僕の愛。

君は最後に僕に言う。
『私は、ちっぽけだ…』

上空から世界を見渡し
そう思ったのだろう。

僕も雲乗ると
幾度もそう思う。

僕達一緒に
ここまで来たんだね。

MARU