台湾・韓国・中国の各国の反応を載せます。

ニュースの記事を、コピペしたものです。

三つとも、まるにとって特別な国です。



台湾!!


「日本を襲った大地震は、世界を震撼させた」とブログにつづった、台湾人男性のclone(ハンドルネーム)さん。台湾で報道された記事や映像をブログに張り付け、自身の思いを述べている。

 「テレビに映し出された津波、津波から逃れるために空港に逃げこむ人々……その映像を見るだけで、心が割れそうに痛む。2008年に中国・四川大地震が発生した際、日本の救助隊は最も早く被災地に駆け付けた。そして中国人の死者を見た時に、彼らは黙祷(もくとう)を捧げた。その光景は感慨深く、今でも心に残っている。被災で亡くなった方を敬う気持ちは、国籍や民族、階級制度など一切関係ないと思わせた。天災の前では人類は一つ。国籍なんか関係ないのだ」と訴えているcloneさん。

 「今回の日本の地震は、我々の文化や生命についての価値観を変えてくれた」とも述べ、「人類愛は確実に拡大していると思えた。米オバマ大統領は“愛のない繁栄は貧困”と話したことがあり、天災を迎えた今、民族や人種差別はしばらくの間忘れるべきだと思う」とつづった。また「中国もGDPを気にしたり、数十年に渡る反日感情をすべて捨てて欲しい」と願っているという、cloneさん。「相手をうらむだけでは何も生まれない。私は地震の被災者のために、心から祈りたい。我々はみんな、天災の前では国籍を持たないただの人間だ」と文を締めくくり、日本を思い死者の冥福を祈っている。



韓国!!


【ソウル=門間順平】韓国紙・ソウル新聞は14日、東日本巨大地震について、1面に「深い哀悼の意を表します」との日本語のメッセージを掲載した。韓国紙が日本語でこうした文章を掲載するのは極めて異例で、記事中では「一日も早い復興を心からお祈りします」と書いた。

 同日付の毎日経済新聞は、「(過去に)日本から忘れることのできない傷を負った」としながらも、日韓間の相互理解が深まっているとし、「日本が大災害を克服することを願ってやまない。たくましい経済大国の姿を取り戻すことを祈る」とエールを送る元東京特派員のコラムを掲載した。


 自治体も続々と支援を表明している。仙台市と姉妹都市提携を結んでいる光州(クァンジュ)市は、カップめんや飲料水、毛布などを送ることを決定。忠清南道(チュンチョンナムド)は、がれきの下の生存者を捜す音響探知機などを送る。ソウル市や釜山(プサン)市なども消防隊員を待機させている。


 個人レベルでも、インターネットサイトを通じて募金の動きが広まり、大手サイトには、1万人を超える市民が寄付している。



中国!!


2011年3月11日、東北地方の太平洋沖を震源に発生した東日本大地震と津波による被害の模様が伝えられたことで、中国でも「微博」(中国版ツイッター)で多数の人が被災者に対し早期復興を願うエールをつぶやいている。13日付でフィナンシャル・タイムズ中国語版が伝えた。

中国の投資銀・易凱資本有限公司(China eCapital Corporation)のCEO・王冉(ワン・ラン)氏や、香港の衛星TV局・フェニックステレビの劉春(リウ・チュン)氏、インターネット作家の和菜頭(ホー・ツァイトウ)氏らを始めとする多くの知識人も含め、多数の人が今回の地震について「天災を目の当たりにし、人として感じるとこは皆同じだ」という点で共通してした思いを持っている。いずれも日本の被災者へのエールを送り、早期の復興を願う言葉をつぶやいた。

現代史を専門とする研究者・許紀霖(シュー・ジーリン)氏は、「日本留学中のある学生の話。日本人は話に聞いたほど完璧ではないし、時々いやになることもあったが、今回の震災に際し、日本人はきわめて信頼に値する存在だと思い知らされた。建物は頑丈で報道は迅速で正確、コンビニには商品が途切れることなく、略奪行為などもなかった」とし、「同じような状況に置かれたときは、日本のようにありたい」とつぶやいた。

科学誌「新発見(仏誌Science & Vie中国語版)」の編集長を務める厳鋒(イエン・フォン)氏は、「今回の震災での教訓を未来の全人類に残すため、地震への対応や救助活動について注視している」とつぶやいている。(翻訳・編集/岡田)