British Museum (泥棒博物館)からH0KUSAI の原画がにぽんに来てるらしいぞ!!
と聞きつけ原画を拝める日なんてもぅないかも!! と行って来たよ。
と書いてみたオイラは、別にH0KUSAIのことに詳しいのか? と聞かれると
(゚∀゚)えっとw シラネw なんだけどね。
有名な波の浮世絵は初めてみた時、H0KUSAI ってsurferなの?と思った程度で。
波にかなり近くにいないと見えないカタチだし、
遠くからは見えないと思うんだよね。
 
行きにこんな車が走ってたの!!
 
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Red Bull だぁ~♪ オイラ運転してたので、追跡しましたん( *´艸`)
写真盗って「ツイでアプしよっと!!」といった瞬間、乗ってた方々から大ブーイング
「相手の思惑通りのことするなんてバカじゃね!?」とw (´∀`)ぷぷぷ
「軽い奴めw バーローww」とw (´∀`)アハハハ
がしかし、1名だけすぐにググって「ナンプレは283って決まってるらしいぞ!!」
という有難い情報を投げてくれ、確認したら
「マジだー!!283だぁ!!」とテンション上がりましたわ( *´艸`)
翼をさずけるRed Bull にちなんでナンプレは"283"に統一してるんだって。
急に曇っちゃって写真が暗くって残念だけど。かっちょよかった♡
 
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到着したら本当に凄い人でびっくら。
大体美術館の展示って東京から始まって順次回っていくけど、
今回はココ独自のもので、全国からやって来るから半端ないよ!!とは聞いていたけど、本当に半端なかったわ。
当日券を買うのも30分ぐらい並んで、そこから整理券を貰って時間になったら入場できると。入るまでに2時間弱かかった気がするよ(笑) 
完全にH0KUSAI 舐めてた。
 
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でっかいH0KUSAI パネルに目が笑ってるのを見てちょっと笑った!!

 

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dragon はかっこいいよね。やっぱり。

 
やっと入場できた♡ と思っていたのもつかの間。
もぅね、みなさん1枚1枚見入ってしまってピクリとも動かないの。
見えないの(゜ーÅ)  見に来たのに見えないってなんじゃそれw
「全く見えねー!!」とか喋ってたら、おじいちゃんが笑って
「図々しいぐらいじゃないと見えないよ~」と教えてくれましたわ♡
ということでw 図々しく人を掻き分け全部じっくり見ましたん♪
 
感想は、今まであっちこっちで見かけるH0KUSAI とは全く違う世界観で
色合い、材質、彼の世界観を完全に誤解していたんだな。と思ったわ。
今まで見ていたH0KUSAI 画 とは一体何だったんだ!? ぐらい違ってました。
原画の威力ってやっぱりすごいね。
肉筆画の素晴らしさにはびっくりしちゃって思考止まったわ。
 
晩年の絵は何かしらアヤカシ風味で、というか浮世絵にしても昔の日本画に
アヤカシを感じずにはいられなくてかなり好物なんだけど、
雪中虎図が最後の展示画で、脳天ぶち割られたみたいな衝撃を受けましたわ。
H0KUSAI 亡くなる1か月前だったか、2か月前だったかの最後の作品らしいけど
のびやかな虎が天を登ろうとしているような絵で
この虎の体のなめらかな質感の再現が半端なく、生きてるみたいでした。
どこかで見かけて知っている絵なのに、全く違っていて驚き過ぎた!!
 
猫と暮らしたことがある人なら知っているかと思うんだけど、
老猫になってくると、爪が出っ放しになっちゃうんだよね。
フローリングの上を歩くとカチカチ音がするのね。
切り過ぎてもダメだし結構難しいんだけど。
 
雪中虎図の虎は、全部爪が出たままなの。同じネコ科だしね。
これはひょっとして、H0KUSAI 自身が死期を分かっていたのかな?と。
それでも天を仰ぎ見る虎の表情に救われる思いがしたなぁ。
実際H0KUSAI がどういう意図を持って爪を全て出した状態で書いたのかは知らないけど。ワタシ的解釈に込み上げるものがありましたわ。勝手になw
 
200点の展示で、有名な原画が見れるなんて凄すぎました♡
ほんと大阪でやってくれてアリガタヤー♡ たのしかった♡
 
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浮世絵見てた時に、あまりの細かさにびっくりしたよ。
髪の毛1本1本近づいたら見えるんだもの。
この細かさを掘る技術すごいって感動してたら、横の人達の会話が聞こえた。
A 「これってどうやって書いてるんだろうね? 」
B 「針で書いてるんちゃう?」
すかさずワタシ 「版画ですよ。」 
教えといてあげたよ(笑) 凄さ半減してることにゴメン我慢できなかったw