人生の中でいろいろな人との出会いがある。となると当然別れもある。

物心ついてからどれだけの人達と出会ってきたのだろう。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会人と・・・

 ひとつひとつの出会いの中で、多くのものを学んできた。年齢、立場関係なくである。

今、そのままずっと連絡を取れる人達がいることそして、いろいろな話を出来ることは奇跡に近い。最初はほとんどはなさかなったり、中が悪かったりしたのに今はとってもたくさんの時間を共有し、話をし・・・助け助けられ・・・


 お茶の精神に「一期一会」・・・あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。ということがある。

 又会えるかもしれないけど、今日、この日、この時間を最後に会えないかもしれないという気持ちで接するということである。

 この言葉はいつも考えさされる。お点前しているときは確かにそうだと思う。お茶会などでは二度と会うことがない人達が多いかもしれない。けれどもそこに来ていただいたことに対して最上級のおもてなしも出来る限りしたいと思える。

 これは、お茶のお話だけではないのだと思う。日々たくさんの人に出会い、はなしということを何気なくくりかえしている。このことの大切さをもっとわかれば人と話すときにちゃんと相手の話を聞き、おもてなしというわけではないが、最上級の時間を作り出すことが出来る。そしてくいが残らないかもしれない。

 日常生活でも常にそれが出来るようになろうと思うと、日々訓練、練習が必要なのだろうと思う。

そのとき、そのときの出会いが最上級のものと出来るようにしっかりとした意思を持ち続けたいと思う。

 最上級の出会いをたくさん経験するためにも・・・