お嬢が独り暮らしをしたいと言っている。

職場は片道1時間位。

どうしてもキツイという訳でもない。

本人の経験値を上げるためとの事。

数年前から希望は出ていた。

物件の資料を見せられる何だろう・・・

抗ってしまう。

『私が家を出て、おぼっちゃまに時期が来たら家を出るんだってお手本も必要でしょう?』

『お父さんお母さんに大事に育てて貰ったから、私は自分じゃ何も出来ない。経験と言う意味でも独り暮らしをしてみたい。』


しっかり考えているお嬢の言葉を聞いて、納得する自分と納得出来ない自分がいる。

独り暮らしの諸費用。

ただじゃないんだよ?

将来結婚とか・・・お金貯めとかなきゃじゃないの?

病気になったらどうするの?

おぼっちゃまがいるから、母さん直ぐ行けないよ?

次から次へと抗う言葉の応酬。

親が我が子の巣立ち邪魔してる?

情けない。

私は母と妹との生活だったから自分が二人を守らなきゃなんて思い込んで、家を出るなんて結婚する迄思いもしなかった。

結婚する訳でもないのに、私は過保護過ぎるのかな・・・。

まだしばらくは、続くかな。

以外とあっさり物件決めちゃうのかな?

ああ、情けない母親だ。