ようやく市民病院が受け入れてくれた。
深夜3時頃だったと思う。到着して診察室で医者が言った言葉は

『何で来た?』

え?

『こんな時間にさ、どこも受けてもらえなかったでしょ?たらい回しされたでしょ(笑)。医者だって人間だからこんな時間に受けるの嫌だよ。たまたま僕は他の患者さん診るので起きてたから受けたけどさ。そもそも日中どうにか出来なかったの?母親ならわかるよね?何でもかんでも救急車呼べば良いって考え困るんだよね。』

え?

『どうする?僕に診せる?』

本人苦しそうなので、お願いします・・・。

この時点で息子は人質の様なもの。頭を下げるしか出来ない私。外で待つように言われ廊下で待つ。悔し涙か止まらない。何も悪くない看護師さんが謝りながら私の背中をさすってくれた。
そして医師が出て来て、

『あのさ、医者とは感情的にならず医療の話をした方が建設的だよ。覚えといた方がいいよ(笑)。で、咳ってどんな咳?』

え?ようやく?と思いながらも、喉と言うよりその奥から出るような苦しそうな咳でした・・・。と、伝えると

『ヤバいかも』と、小声で呟いてお坊っちゃまはようやく検査室へ

しばらくして医師が現れ

『肺炎、入院。』

それから1ヶ月お坊っちゃま入院した。見てるのも辛い症状がしばらく続いた。病棟の看護師さんたちは、障害者に慣れていないのか扱いが結構ひどくてビックリした。

退院後、この一連の流れを県リハの主治医に相談した。
そして主治医を大学病院へ移すことになりました。救急対応出来る病院に主治医がいると、たらい回しの確率が低くなるかもという小さな望みを込めて・・・😂😂

県リハの先生には高次脳外来でその後もお世話になってます。

そんなこんながあり、大学病院に定期的にてんかん薬をいただきに通院することになった。本来ならこういう事は受けないらしいけれど、発作の薬の調整中ということもあるからという事で受けてくれたそうだ。

病院って難しい。発作の薬や頭のシャント管理などで、切るにきれない病院との縁。

お坊っちゃまの為に母は頑張るぞ👊✨